SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:中山11R-ニュージーランドT

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クラシックレース以外でもNHKマイルカップに向けて激戦が続いていますね。
ニュージーランドTは個人的に相性が良くないレースですが予想してみます。

予想

◎2番:レインボーライン
○5番:ダンツプリウス
▲14番:ボールライトニング

馬券

単勝:2番:レインボーライン
馬連:2-5、2-14、5-14
三連複:2-5-14
三連単:2-5-14

 

考えたこと

アーリントンCの覇者レインボーラインが本命です。
対抗はそのアーリントンCの二着馬ダンツプリウス、とアーリントンCのワンツーの再現を狙います。スタートが悪かったレインボーラインのアーリントンCでしたが、M.デムーロJKはそれすら覆す腕を持っていますね。前走がJKの力だけじゃなく0.0のハナ差というところもこの馬の実力を表しています。
対抗のダンツプリウスも1600m以下なら複勝圏内を外さず安定した実力を持っています。前走も勝ちに等しい二着とみていいと思います。
中山コースの向き不向きで言えばダンツプリウスは既に中山開催のジュニアCを勝っている強みがあるので輸送もOK、これだけで言えば本命を逆転する強みです。
後は未知なる魅力(と勝手に思っている)ボールライトニングを抑えます。
二連勝で京王杯勝利朝日杯で大敗したのは、この年代の若駒ではよくあるのですがその次のアーリントンCの大敗が謎なところです。そのあたりで程よく人気を落としていますが、アーリントンCの着差もよく見れば勝ったレインボーラインから0.2差なのでそれほどの着さというわけでもありません。なにしろGII馬ですから、勝負になると思います。先行でレッツGO!