結局人気どころで決まってしまいました…。終わってみれば穴狙いにシフトしたのは何故だ、と言うくらいの人気どころで決着です。
予想の結果：
1着：9番：アウォーディー
2着：16番：アスカノロマン
…
5着：3番：ロワジャルダン
…
11着：10番：マイネルクロップ
15着：13番：トウショウフリーク
馬券の結果：
もちろん全部ハズレです。
複勝：13番：トウショウフリーク＝ハズレ
複勝：10番：マイネルクロップ＝ハズレ
ワイド：＝全部ハズレ
１０－１３、１３－１６、３－１３、９－１３、１１－１３
１０－１６、３－１０、９－１０、１１－１０
三連複：＝全部ハズレ
３－１０－１３、１６－１０－１３、９－１０－１３、１０－１１－１３
三連単：１６－３－１３、１６－３－１０＝ハズレ
振り返って
結果を見ると単勝人気1番人気～5番人気で掲示板を占領するという、なんともお堅いレース結果となりました。
なんともはや、穴狙いは無茶だったということでしょうか…。
（以下言い訳がましい内容が続きます。）
いやでもアウォーディーはいままでGI級の相手と当たってなかったし、ここはフェブラリーSから転戦組の上位馬が何頭も出走していたというところで、アウォーディーは飛んでもおかしくない人気馬、と考えても不思議はないところです。だいたい父ジャングルポケットでダート三連勝（今回で四連勝）の時点でどうかしてるッッッ！！！てなもんです。トニービンの血統ってダートからきしダメだったじゃないですかね。しかも芝も東京最強、他競馬場は？てなもんです。抑えておく程度で倍率が上の実績馬を中心にして高配当を狙うというも一つの手ですが今回は不発だった、というだけのことです。うむうむ。
冷静に考えると、アウォーディーは母ヘヴンリーロマンスと母父サンデーサイレンスの特徴が出ているのかもしれませんね。もっというとサドラーズウェルズやダンシングブレーヴのような欧州のスタミナ（長いとこ向き）の血統はダートが強い、という一面があるのも忘れていました。そういやヘブンリーロマンスの母父がサドラーズウェルズですね。
そんな中で予想した中で唯一馬券になったアスカノロマンの先行力は能力を信じていいレベルの走りでした。ダートで前目の競馬が強いのは有利です。この馬はそのうち大きい所が狙えるかもしれませんね。
このレース、武豊JKがやたら強い、いややたら強い馬に乗れてるだけなのか。第一回でグレードがついてから、このレース六勝目ですね。このレースを含む一部のレースでは相変わらずの安心と信頼の一番人気武豊JKと言えそうです。
