愛馬レーヴァテインがダービーに向けて青葉賞に出走です。兄弟たちの足跡をたどれるかどうか。
予想：
◎13番：レーヴァテイン
○6番：ヴァンキッシュラン
▲12番：プロディガルサン
△11番：メートルダール
×9番：アルカサル
×10番：ノーブルマーズ
馬券は：
単勝：13番：レーヴァテイン
馬連：13流し
６，９，１０，１１，１２
三連複：13番軸一頭し
６，９，１０，１１，１２
三連単：
１３－６－１２、１３－６－１１、１３－６－９、１３－６－１０
１３－１２－１０、１３－１２－１１
考えたこと：
思えばレーヴドスカーの産駒は何頭かデビューから注視しているものです。レーヴミストラル、レーヴデトワール、レーヴディソール。その上の産駒も結構走っていてレーヴドリアン、アプレザンレーヴ、レーヴダムールなど重賞やGIで好勝負の逸材が兄弟に名を連ねています。
もう青葉賞と言えばこの血統、というくらい青葉賞成績に優れたレーヴドスカー産駒が本命です。
まだ幼いところがあって体もできていない、という評価が一般的なようですがこの血統は骨折しなければ成長前でもかなり走れる血統です。一気に相手関係は強化されてきますがあっさりがあっても不思議じゃないです。去年のレーヴミストラルみたいに本番はからっきし…ということもあり得ますが、ここは強さを見せてくれるはず。
対抗はヴァンキッシュランです。前々走降着などで出世が遅れている感がありますが実力はあります。未勝利戦も勝ち切れない走りでしたが大崩れなくて安定した走りができるタイプとみて勝ち切らないまでも連下は確実視しています。
プロディガルサンはオッズがすごいことになっていますが、そんなにガチガチの本命馬というわけではないように思えます。鉄砲駆けするタイプのように見えますがここはどうなんでしょうか。順調さを欠いて休養明けというのもちょっと引っ掛かるところです。
これより、よさそうに見えるのがメートルダールです。
近二走で連続三着ですがそのうち共同通信杯は皐月賞馬に僅差の内容ですし、東京向きと言われているのもあって皐月賞を回避してここ勝負できたのが好感持てます。権利取りくらいには申し分ない実力は秘めていますし、今回乗り替わりでボウマンJKとなりますので一発あっても不思議はない実力馬です。
アルカサルは能力はあると思いますがまだちょっと強さが見極められないところがあって、連下までの抑えにします。
同じようにノーブルマーズもおさえです。前走で500万下勝利したばっかり、とはいえ三走前は若駒Sでマカヒキの二着とくれば結構な有力馬とみても差し支えないと思います。しかも二歳のデイリー杯ではエアスピネルの三着と健闘しています。いまの牡馬の一線級とレースしてもかなり走れているのは大きいですね。
