SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り:函館11R-函館スプリントS

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ハ、ハイペース…。ここでもハイペースになるとは予想外です。
レコード決着ですからね。案の定ハナを切ったローレルベローチェが沈んでしまいました。

予想の結果:

2着:△3番:シュウジ
 …
4着:△9番:アクティブミノル
 …
6着:◎7番:オメガヴェンデッタ
7着:△4番:オデュッセウス
 …
11着:○15番:ファントムロード
12着:△12番:ティーハーフ
13着:▲14番:ローレルベローチェ

馬券の結果:

単勝:7番:オメガヴェンデッタ=ハズレ
複勝:15番:ファントムロード=ハズレ
馬連:7-15、7-14、14-15=ハズレ
   7-3、7-9、7-4、7-12=ハズレ
ワイド:7-15、14-15、3-15=ハズレ
    9-15、4-15、12-15=ハズレ
三連複:フォーメーション=ハズレ
   7、14、15
   7、14、15
   3、9、4、12

振り返って

高松宮記念に引き続きのハイペースで予想の一角ローレルベローチェが沈んでしまいました。完全に最後の直線に入るところで一杯になったな、と言わんばかりの下がり方で粘りもなにもなかったように沈んでしまいました。ムムム。

本命のオメガヴェンデッタは外を回った分、前の三頭を捉えきれなかったように見えます。外を回した馬の中では最先着に見えました。とはいえ馬券にはなっていません。ムムム。

対抗のファントムロードは将来性も買っての対抗でしたが、道中最後方でコリャアカン、ハイペースでしたが馬券にならず。ムムム。

シュウジとソルヴェイグでワンツーを争っていましたね。
アクティブミノルはどうだったか?というのが分かりませんでしたが、結局レッツゴードンキにクビ差及ばずで確定しました。桜花賞馬伊達じゃないですね。
このブログの傾向の一つですが、気になったけど買わなかった馬、きますね。
今回で言えばソルヴェイグ。気になったけど買わなかったんですね。しかも人気薄か。人気薄は複勝で全部おさえておいた方がイイんですかね(笑)

ソルヴェイグは斤量50キロの軽量に加えて、桜花賞の大敗は包まれて度外視して良いという負けで力はある、という見立てでよかったようです。斤量が軽かったのが良かったですね。
レッツゴードンキは気性が悪いところがスプリント戦ではプラスに出るようで、スピードに任せてガーっと行くようなところがいいのかもしれませんね。意外な発見です。
あとオッズに示されているように、単勝10倍切る馬が7頭の大混戦でした。混戦だと展開のアヤが勝敗に大きく関係してきます。そういう意味ではハイペースでハナを切ってしまったのはちょっとマイナス材料ですし、直線が短い競馬場で最後方待機というのもマイナス材料ですね。
そういう意味ではハイペースながら無理せず番手で競馬して、ロスなくインから出してきた一・二着は言い乗り方だったと言えます。

岩田JK今季不調ですね。シュウジでここは勝てそうなレースだったのですが、伏兵に足元すくわれてしまいました。シュウジで直線抜け出したときに、ここで今季重賞初勝利達成か?と思ったのですが結局二着に終わってしまいました。
今季未だ重賞勝利なし、と今までの印象からはガラッと変わって今季不振です。何かあったんですかね…。
とはいえ、ここでようやく今季初の重賞連対ですから、ここから復調気配を見せてもらいたいですね。いまや日本を代表する名JKの一人です。