SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:阪神11R-宝塚記念

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見たい基準で選んでしまいました。よって人気の二頭が軸です。

予想:

◎3番:キタサンブラック
○9番:ドゥラメンテ
▲2番:アンビシャス
△5番:シュヴァルグラン
△8番:ステファノス

馬券は:

単勝:3番:キタサンブラック
単勝:2番:アンビシャス
馬連:3-9、3-2、3-5、3-8

   9-2、9-5、9-8
ワイド:5-8
三連複:ボックス
  2、3、5、8、9
三連単:3-9-2、3-9-5、3-9-8
    9-3-2、9-3-5、9-3-8
    3-2-9、9-2-3、2-3-9

考えたこと:

べたべたの人気二頭を本線に据えてしまいました。
予想としてはちょっとどうなのかなぁと思うところは確かにあるのですが、宝塚記念でこの二頭の叩き合いが見たい、というのは競馬ファンなら多少は共感してもらえるところがあるのではないかと思っています。強いて穴目を狙うなら、シュヴァルグラン、トーホウジャッカル、ファイムゲームあたりでしょうかね。でも穴目狙ったはいいが本線で決まってしまうとトリガミの恐怖、気になってあまり手が広げれません。

キタサンブラックは展開が向くことが条件になりますが、天皇賞春から理想のローテーションで宝塚記念に向かっています。例年であれば断然の一番人気になる臨戦態勢ですが、例の最強馬ドゥラメンテが参戦で二番人気になるという配当的なオイシさもあって本命にしました。状態もよさそうですし単勝勝負です。

ドゥラメンテはやはり遠征帰りで二番手評価にしましたが、中距離最強馬という看板は外せません。馬体が減り過ぎていないかは心配があるところですが、最強馬ならこなせそうな感じもあり二番手評価です。当日の馬体重に注目ですね。

アンビシャスは前走から宝塚記念に照準を絞ったローテーションと仕上げが好感を持てます。前走の産経大阪杯ではキタサンブラックを破っており芝の中距離であればかなり走れるというところを見せつけてくれました。中山記念もドゥラメンテにクビ差ですから今の状態面を考慮すると中山記念の逆転があってもおかしくないところがあります。GI初勝利するならここですね。

連下候補のシュヴァルグランは前走でGI初挑戦で三着と好走したところを買っています。最後までこの馬なりに伸びていました。全体的に長距離路線で好走してきたというところはありますので連下までに抑えましたけども、アンビシャス同様にGI初勝利の可能性は感じます。
阪神も合いそうですね。

もう一頭はまよいましたが、ステファノスにしました。
鳴尾記念からの宝塚記念狙いのローテーションが好感触です。前走はサトノノブレスにクビ差で二着でしたが、休養明け初戦でしたし元々鉄砲駆けよりは一叩きしてからの馬のはずとみています。使い詰めできているたの有力馬に比べてこの馬だけは休養明け二走目で宝塚記念を迎えますので臨戦過程としてはかなりいい状況なんじゃないでしょうか。昨年の天皇賞秋はラブリーデイの二着ですし芝の中距離、特に2000mは有力です。しいて言えば2000mのスペシャリストだった場合、200mながい宝塚記念でどうか、というところぐらいでしょうか。

最強馬二頭+ここ目標のローテーションできた中距離の有力馬、という組み合わせて予想してみました。
宝塚記念、発走は本日15:40です。