いやぁ、ダメでした。やっぱり新馬戦勝ったばかりの馬たちをうまく予想して的中させるってのは難しいですね。
予想の結果:
2着:◎6番:モンドキャンノ
…
9着:▲9番:バンドオンザラン
…
11着:○2番:フクノクオリア
馬券の結果:
単勝:6番:モンドキャンノ=ハズレ
単勝:2番:フクノクオリア=ハズレ
複勝:9番:バンドオンザラン=ハズレ
馬連:2-6=ハズレ
ワイド:6-9、2-9=ハズレ
三連複:2-6-9=ハズレ
三連単:2-6-9、6-2-9=ハズレ
振り返って
一番人気のモンドキャンノが二着に来ましたが、他馬はいずれも着外に終わってしまいました。
バンドオンザランもフクノクオリアもいずれも後ろの競馬で後方三頭目四頭目辺りで道中は進めていましたが、前目で競馬していた馬が三着までを占めていますので、展開の利もあったのかもしれません。
ただ四着五着のメローブリーズやドゥモワゼルはそれほど前に居らず中団か、中団からやや後ろの位置取りだったので、居城から行き過ぎると届かなかった、という見方もできます。
とはいえ上がり三ハロンのタイムが35秒台前半の脚を使えないとレースでは通用しなかったようですね。
バンドオンザランは加えて道営特有の芝レースに苦しむところがあったかもしれません。函館二歳S前のオープン戦は廃止になったので芝適正が不明なまま道営所属馬は函館二歳Sを走ることになりますので、難しいところですね。これはいつか穴パターンになりそうな予感がします。来年も道営馬には注目です。
レヴァンテライオンは確かに新馬戦は強かったんですよね。スタートでポーンと出てそのままハナに立つんですが、結果控えて道中は三番手で競馬しています。最後の直線でエスケークラウンが抜け出してこのまま圧勝か?というところで最後の100mで新馬戦と思えない脚でクビ差、差し切るという強い競馬でした。ゲートがいいのとどんな展開でも対応できるのはこの時期の馬としては一つの武器ですよね。
外目の枠でしたが、強い競馬でした。