SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:新潟11R-佐渡S

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昔、追いかけていた馬の産駒に出会いました。その血統は個人的には思い入れと縁が深い血統でして…

予想:

◎3番:マローブルー
○2番:ディスキーダンス
▲9番:カレンリスベット
△10番:エーシンマックス

馬券は:

単勝:3番:マローブルー
馬連:2-3、3-9、3-10、2-9、2-10
ワイド:2-3、2-9、2-10、9-10
三連複:ボックス
   2、3、9、10
三連単:3-2-9、3-2-10、2-3-9、2-3-10、3-9-10

考えたこと:

少頭数10頭立てということで控えめの点数に抑えて購入です。
しかもオッズが割れているんです。尋常じゃないほどに割れています。一番人気ナスノセイカン3.5倍から5番人気エーシンマックスまでが単勝10倍を切る配当、その次の六番人気と七番人気がそれぞれ11.9倍と13.6倍と10倍ちょっとの配当です。ここまでが10倍台で全体の7割がこのオッズの安さです。少々低配当が気になるところです。
本命が3番マローブルーです。休養明け初戦です。降級後二走していますがいずれも掲示板、勝ち馬との差は0.3秒差&0.5秒差と悪くない走りです。昨年の夏も小倉で好走しています。小倉記念五着、小倉日経オープン五着といずれも勝ち馬と0.3秒差で掲示板確保です。これだけ見ると、昨年夏の小倉で重賞やオープン戦での走りを見てしまうとここは格上に見えてしまいます。人気もやむなしですが、今回は三連勝の昇級初戦馬ナスノセイカンが人気を被ってくれているおかげでこの馬は二番人気、ここは大チャンスとなります。

次点はディスキーダンスにしました。
前走緑風Sが勝ち馬と0.2秒差の三着、前々走が0.2秒差の四着しかも勝ったのはこの間の函館記念三着で配当をごっつあんです、のツクバアズマオーです。コース適正云々の考慮もしなくてはいけませんが、函館記念三着のツクバアズマオーに0.2秒差で中山芝2200mが走れる、ということなら準オープン戦のここはもっと楽に走れそうに見えます。

実は、このディスキーダンス。実は母に思い入れがあり多少贔屓も入っています。母ダンスフォーママは母母ビューパーダンスの産駒でビューパーダンスの産駒にはアイリッシュダンス、シスタータイクーンのような重賞・GIで活躍した産駒もいますし、ダートで活躍したスピードアイリスもいます。この兄弟馬からダンスフォーママもデビューから注目していましたが、残念ながら中央二勝で地方に転厩してしまいました。特にシスタータイクーンの阪神三歳牝馬Sは強かったですね。四着ですけど。本来のサンデーサイレンス産駒の初年度産駒の活躍馬・一番馬はダンスパートナーではなくこの馬が一番馬になるはずだった(と勝手に思っている)悲運の名牝というべき馬です。

おっと、長話がすぎました。

あとは近走好調で六番人気と配当が期待できるカレンリスベットと現級二着の好走例があり、かつ叩き二走目のエーシンマックスを連下~三着で狙っていきます。