マコトブリジャールだ、福島牝馬Sと同じじゃないかっ。
で、一番人気ウインプリメーラはどこいったんでしょう?
予想の結果:
1着:△2番:マコトブリジャール
…
5着:△3番:テルメディカラカラ
…
8着:◎6番:ウインプリメーラ
9着:△13番:リラヴァティ
10着:▲8番:ロッテンマイヤー
…
12着:○10番:マイネグレヴィル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:ウインプリメーラ=ハズレ
単勝:8番:ロッテンマイヤー=ハズレ
複勝:8番:ロッテンマイヤー=ハズレ
馬連:6-10、6-8、3-6、6-13、2-6=ハズレ
ワイド:6-10、8-10、3-10、10-13、2-10=ハズレ
三連複:ボックス
2、3、6、8、10、13=ハズレ
三連単:6-10-8、6-10-3、6-10-13、6-10-2=ハズレ
振り返って
リラヴァティがハナを切ってレースを引っ張りましたね。ちょっと三コーナーくらいから手ごたえが怪しくなってきて二番てに控えていたシャルールが迫ってきます。
最後の直線を向いて、早々に仕掛けたシャルールにかわされるリラヴァティ…ここで一杯か、と思いロッテンマイヤーの位置取りを見ました。
ロッテンマイヤーは絶好の位置だったように見えましたが、最後の直線で伸びきれませんでした、インのマコトブリジャールと同じくらいの位置取りだったのですが、最後の伸びに違いが出ましたね。内外の差、というよりはこれが古馬との差、なのかもしれません。
正直な話、ロッテンマイヤーが馬群に沈んでいくところに注目していたら、マコトブリジャールが仕掛けてシャルールを捕捉ところは全然見ていませんでした。注目馬が出走していると、つい先頭の争いよりも注目馬がどう動くかが気になってそちらに目を奪われてしまいます。イカンイカン。
ウインプリメーラはどこ行ったんだかさっぱり分かりませんでした。同じくマイネグレヴィルも後方集団に居たところまでは確認できているのですが、最後の直線でどこに位置取っていたのかさっぱり分からない、という状況です。どうやら後方力尽きた模様。と、このように本命対抗については表題にある、振り返り、といいつつ振り返れないという。
テルメディカラカラ、頑張ってはいますが…五着止まりでした。
マコトブリジャールが唯一の救いですが、テルメディカラカラもそれなりに好走はしてくれたようです。
予想では自分で「鉄砲実績もありますし前走の再現があっても不思議はないですね。」などと申しておりましたが、まさか福島牝馬Sのワンツーフィニッシュがそのまま再現されるとは思っていませんでした。
今日は「マコトブリジャールはローカル競馬で強い」を覚えておきたいと思います。