タガノヴェリテとサンタエヴィータの二頭でどちらを本命にしようか迷います。
予想：
◎4番：タガノヴェリテ
○5番：サンタエヴィータ
▲15番：シーリーヴェール
△8番：ディアブルーダー
馬券は：
単勝：4番：タガノヴェリテ
単勝：5番：サンタエヴィータ
馬連：４－５、４－１５、５－１５、４－８、５－８
ワイド：４－１５、５－１５、８－１５、４－８、５－８
三連複：ボックス
４、５、８、１５
考えたこと：
ちょっとまとまらないので、本命と対抗があまり差がないような買い方になってしまいました。
本命は現在三番人気のタガノヴェリテにしました。なんといっても今年の三月に現級勝ちがあって昇級後壁に跳ね返された格好ですが前々走から1000万下に降級しており近二走が好走（前々走＝三着、前走＝四着）なため、ここでも期待が持てる、という点が本命の主な理由です。
二番手の対抗はそのまよったサンタエヴィータです。前走1000万下二着、勝ち馬から0.1秒差と全く離されていません。気になったのは現級の平場でしばらく好走した後に特別戦となる三浦特別が15着大敗しているところです。ここを度外視していいいものかどうか、と言うところで評価を落として対抗にしました。とはいえ悪くはありません。
三番手はシーリーヴェールの休養明けの一発に掛けて三番手に評価します。鉄砲実績は二着一回があって一概に走らない、というわけでもないようです。現級も大敗した舞鶴特別では0.9秒差、その次の平場では0.6秒差と離されていないものの、相手によっては全く走らない可能性もあります。ちょっと安定しないところがあって本命にするには弱い感じです。かといって切るのも怖いのでおさえるようにしています。
連下としてはディアブルーダーにしました。正直あまりぱっとした戦歴とは言い難いところがありますが。
昨年のTVQ杯では八着とこれもパッとしない着順ですが重馬場を先行してブライトアイディアに0.4秒差は評価できます。小倉委では意外と数字以上に走りそうなイメージがありますので、連下候補としては抑えるようにしておきます。
