しまった、逆だったか。ピオネロがいい脚でゴールに向かっていくところでインのモズライジンは交わせそうにない…
モヤモヤしていたところでそのままゴール。
予想の結果:
1着:○2番:ピオネロ
2着:◎10番:モズライジン
…
10着:▲1番:キープインタッチ
11着:▲9番:サノイチ
12着:△6番:メイショウイチオシ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:10番:モズライジン=ハズレ
馬連:2-10=アタリ!
1-10、1-2、9-10、2-9、1-9=ハズレ
ワイド:6-10、2-6、1-6、6-9=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、6、9、10=ハズレ
三連単:10-2-1、10-2-9、10-2-6、2-10-1、2-10-9、2-10-6、10-1-9、10-1-6=ハズレ
振り返って
トミケンユークアイがグッと出てハナを切ろうとしますが、外から一気に並びかけてきたのがトウショウフリークとクリノヒマラヤオー、ハギノタイクーンの三頭です。前が速くなりそうだなぁ…。と思っていたところで本命のモズライジンも先頭集団に絡んでいこうという気配が…大丈夫かな?
ゴール前ではピオネロが抜け出す。ちょっと後ろのインコースに居るのがモズライジン。よし、そこから勝負だ、モズライジン。芦毛の馬体が鞍上のゴーサインを受け揺れます。
行け―モズライジン。
…これが全然伸びませんの。前を行くピオネロを捉えられる気配なし。着順を見ると前を走っていたピオネロの方が上がり三ハロンのタイムが0.1秒だけとはいえ速かった、という。
同じ斤量で前に位置取っている馬が自分より速い上がりタイムで走られちゃぁ、追いつけませんや。
結局的中は馬連2-10、配当は530円、一番人気と二番人気の組み合わせで530円ならついた方ですね。ここはまあ良しとしておきます。
ですが三着は三番人気のアルタイル。アルタイルとは、ガチガチじゃないですか。もう払戻金がおこづかい帳のような単位の金額しか書いてないというしかもほとんど一番人気の組み合わせ、ワイドと複勝に複数表示される人気も二番人気と三番人気という、ガッチガチの本命サイドの組み合わせでしたね。こういうこともあるもんです。
本命対抗でワンツーですが、あまりうれしくない結果に。
連下に買っていた馬たちがそろって10着~12着に三頭並んでいるのでそれで馬券はハズレでした。
そんななか、コアレスキング。迷って切ったのですが、六着でした。勝ち馬との差は1.1秒と話されてしまいましたが四着スリータイタンとの差はわずか0.1秒差、さらにこの0.2秒の間に四頭の馬がシノギを削る接戦で、前走はフロックでないことを証明したような恰好に見えます。
次走は期待してもいいかもしれません。