SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:新潟11R-新潟記念

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逆らわず、一番人気と二番人気を軸に買うことにします。

穴目は連下でおさえます。

予想:

◎14番:アルバートドック
○3番:ダコール
▲2番:エキストラエンド
△10番:マイネルミラノ
△4番:バーディーイーグル

馬券は:

単勝:14番:アルバートドック
複勝:2番:エキストラエンド
複勝:4番:バーディーイーグル
馬連:3-14、2-14、10-14、4-14、2-3、3-10
ワイド:2-14、2-3、2-10、2-14、4-14、3-4、2-4、4-10
三連複:ボックス
   2、3、4、10、14
三連単:14-3-2、14-3-10、14-3-4

考えたこと:

三連単はちょっと自信がないので点数控えめで、ワイドと三連複を主で馬券を組み立ててみました。

前走七夕賞で重賞二勝目のアルバートドックが本命です。ダコールと迷いましたが、前走ダコールに差がないとはいえ勝利したアルバートドックが重賞連勝というシーンをイメージしやすかった、と言うのはあります。
58キロのトップハンデは多少不利があるかもしれませんが、小倉大賞典も二着ダコールで勝利していますし、前走の七夕賞も二着ダコールで勝利しています。これなら三回目もあるんじゃないかな、ということでこのような予想となっております。
対抗はダコールです。アルバートドックとセットの本命対抗です。
正直アルバートドックとの逆転はないとは言い切れないところはあります。小倉大賞典が斤量58キロで二着、相手のアルバートドックは斤量55キロで一着、その差は0.0秒差のアタマ差、七夕賞は斤量58キロで二着、相手のアルバートドックは斤量57キロで一着、その差は0.1秒差の1/2馬身差、ここで今回斤量差がないトップハンデの58キロでアルバートドックとダコールが勝負です。斤量差が全くなくなったところでこの差がどのようになっているかという部分はちょっと興味がありますね。
前走は四着に敗退していますがこれは不利が影響しているので前走の四着は実質勝ち負けしているくらいの四着とみれます。あとは馬場が渋らない方が良績なので日曜の天気が悪くなりそうなところでどうなのかな…、という不安はあります。
三番手評価エキストラエンドはちょっと贔屓込みの評価です。現在九番人気でそれほど過剰にも期待したら酷かもしれません。
鞍上は最近乗れていない岩田JKですが、どうかなぁ…。
前走小倉記念は好走していますから悪くはないですし、ここを優勝するとサマー2000シリーズ上位馬に割って入ることになるので勝つ気満々で勝負に来ているとは思います。前走のクランモンタナとは0.1秒差で全く差がない競馬をしていますので2000mくらいがいいのかもしれません。
連下~三番手評価でマイネルミラノとバーディーイーグルを狙います。
前走の鮮やかな逃げ切りでの勝利で途端に人気になっちゃいました。現在四番人気。去年の新潟記念も二着に好走しているのでコース&距離に関して不安はなし、というところでしょうか。ただ鞍上が乗り替わり柴田大JKに代わっています。これがどうでるかな、というところで多少不安はあります。逃げ馬の連勝はよほど強い馬でなければ難しいところですし、鞍上が手のうちに入れていた丹内JKから乗り替わっているのも少々気になるところです。
バーディーイーグルは前走が重賞初挑戦、七夕賞で七着、着差が1.2秒差と着順より引き離されてしまっていますが、前走が重賞初挑戦ということでいったん度外視して再度評価してみました。
条件戦を走っていたころは新潟ではそれほど走っているわけではありませんが、東京実績がとにかくあります。東京に加えて中京も割と好走しているレースが多いようなイメージで、とにかく左回りなら勝負していい馬です。

切ったけど最後まで迷ったのはベルーフとファントムライトです。
ベルーフの前走は小倉記念でした、当然見てましたクビ差の二着。四コーナーで多少不利があったけどお終い伸びててイイレースでした。ハマるかどうかが問題です。ハマると馬券はハズレ、ということで切って勝負です。
ファントムライトは前走大敗ですが、大外枠であまり自分の競馬ができなかったところがあります。斤量も55キロでちょうど走りごろな斤量です。怖い存在なんですが、点数が広がり過ぎたのでちょっとやめておこう、と言う感じになってしまいました。近二走で負け過ぎているところで尻込みしてしまいました。