本命はキングズガードとゴーイングパワーで迷うところ、正直この二頭は甲乙つけがたいところです。
連下候補のラテンロックとメイショウウタゲも甲乙つけがたく迷います。
予想：
◎11番：キングズガード
○8番：ゴーイングパワー
▲7番：ラテンロック
△1番：メイショウウタゲ
馬券は：
馬連：ボックス
１、７、８、１１
三連複：ボックス
１、７、８、１１
三連単：１１－８－７、１１－８－１、８－１１－７、８－１１－１
考えたこと：
ダート短距離でオープン勝ちと前走プロキオンS三着の実績を買ってキングズガード本命です。現在圧倒的な一番人気です。条件戦連勝からのオープン勝ちで三連勝で重賞挑戦で三着となれば人気もやむを得ないようなメンバー構成ですし、ここは逆らわず本命にします。
次点で対抗にしたのはゴーイングパワーです。オープン勝ちもありますし、オープン二着も近走は二回、しかも着差は0.0秒差や0.1秒差と全く勝ち馬からは差がない二着で評価できます。ローテーションの中二バーデンバーデンCという芝の短距離が入っているのがちょっと気になりますがここでも六着とはいえ勝ち馬からは0.3秒差とこのクラスでは力のあるところを見せています。夏の好調ぶりと一カ月一走という適度なローテーションで二ヵ月ぶりの実戦となるキングズガードよりローテーション的には好感が持てるところです。この二頭で迷いましたが、実績を買ってキングズガード本命、ゴーイングパワー対抗としました。
三番手はラテンロックにします。前走は一番人気に支持されましたが、七着に敗退しました。ここは巻き返しの一戦と見て休養明けですが一発あるかもしれません。
印上では仕方なく差がついていますが。ラテンロックと同じ三番手の連下候補にメイショウウタゲをおさえます。前走阿蘇Sで三着と好走していますし、その前のジュライSも掲示板を確保しています。昇級初戦から比べると一戦ごとに良化していますので、ここも馬券になるんじゃないかと思える近走の好調ぶりです。ただ、近走の良績が中距離に集中しているところでいきなり1400mを使ってきているところが多少気に掛かるところです。流れに乗れるかどうかがカギになりそうですね。
大敗していた馬が一変しそうなところはちょっとなさそうな感じがします。休養明けの馬も多いのですがラテンロック以外は鉄砲実績が乏しいところがあって休養明けの馬は積極的には狙えないですし、夏競馬使っていた馬もあまり成績がパッとしないところがありますので、この四頭で勝負したいと思います。
