ビッグアーサー、まさかの逃げ。逃げるとは意外。
そのまま行った行ったで押し切る、というのは果たして作戦だったんでしょうか？それとも押し出されて結果オーライ？どっちなのか興味はあります。
予想の結果：
1着：◎1番：ビッグアーサー
2着：△10番：ネロ
…
5着：○13番：スノードラゴン
…
8着：▲2番：エイシンブルズアイ
…
11着：△7番：ティーハーフ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：ビッグアーサー＝アタリ！
複勝：13番：スノードラゴン＝ハズレ
複勝：7番：ティーハーフ＝ハズレ
馬連：１－１０＝アタリ！
１－１３、１－２、２－１３＝ハズレ
ワイド：１－７、７－１３、２－７、７－１０＝ハズレ
三連複：ボックス
１、２、７、１０、１３＝ハズレ
三連単：１－１３－２、１－１３－１０、１－１３－７＝ハズレ
振り返って
ビッグアーサーとスノードラゴンの本命対抗の二頭がハナを切り二番手に控えるという展開の競馬で始まりました。
残り100mくらいまでこの二頭が先頭で走り抜けていきます。このまま的中するんじゃないか？などと勘違いをしてしまいました。思わず。
当然そのまま決まりません。末脚を伸ばして外から一気に来たのは10番のゼッケン、現在連続二着のネロです。直線千m専門ではなかったネロ。一気に脚を伸ばしてスノードラゴンに迫ります。
もう少しだったんだけどなぁ…。スノードラゴンは何頭かに交わされてしまい掲示板確保が精いっぱい、こうして私のセントウルSは幕を下ろしました。後に残るのはガチガチの本命馬券のみ、と。
単勝1番の配当は210円、堅いししょうがない、で馬連は1-10で490円これは安い一番人気から二番人気の馬券だからしょうがないっす。
しかも三着以下の着差がクビ、クビ、クビ、クビ、ハナ、ハナ、クビ、クビ、アタマ、と会社だと問題発言になりそうなくらいのクビっぷりです。
11着のティーハーフまでの着差はタイムにすると0.2秒～0.4秒差くらいのところに9頭がひしめく大混戦、勝ち馬から数えても0.5秒以内に11頭がひしめく大混戦、いかに後ろが実力差がなく展開だけで着順がきまったか、という点が分かる着差です。
このレースの11着ティーハーフまでの一団、特に下位の馬は要チェックですね。例えば着順に10着って書いてあっても実質は三着と同じくらいの価値がある10着と考えてよさそうです。特に11着ティーハーフなんかは10番人気と人気薄だったところに今回は好走ともいえる勝ち馬ビッグアーサーから0.5秒差の11着は価値があります。しかもビッグアーサーは現状のスプリント王と言っても過言ではない実力馬ですから、その馬にこれだけの走りが出来ていて今回人気がなかったということは次走も人気が出ない公算が大です。ここで穴馬が狙えるかもしれません。次走要注意です。
