SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

気になる馬:神戸新聞杯とエルプシャフト

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今週はエルプシャフトと神戸新聞杯が特に気になっているところです。

リンク予想:予想:京都11R-京都新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
リンク結果:振り返り:京都11R-京都新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

エルプシャフト

エルプシャフトは、母ビワハイジ、姉ブエナビスタの他、重賞勝ちの兄弟姉妹が多数という超良血馬です。京都新聞杯は展開が向かず5着してしまいました。
9/24(土)の阪神12R(3歳上500万下の芝2000m)に登録しています。
登録馬は16頭なので除外とかは心配ありません。休養明けはエルプシャフトの他レントラーがいます。他の馬は全部順調に使っている馬ばかりですので、休養明け初戦どのようなレースになるか楽しみです。

神戸新聞杯

いよいよ神戸新聞杯です。エルプシャフトの秋は残念ながら(残念でもないか自己条件だし)条件戦からの出直しスタートとなりましたが、今週は神戸新聞杯で同期が菊花賞に向けてシノギを削ります。
やっぱりマカヒキが居ないここではサトノダイヤモンドが最有力ということになるんでしょうか。正直言ってマカヒキがいなければ世代一番馬はこのサトノダイヤモンド、ということになると思っています。
となると菊花賞もサトノダイヤモンドが最後の一冠を制するんじゃないかという勝手な予想です。トライアルのここでは負けられないのがサトノダイヤモンドです。
世代で三強と称されると、その三強でクラシックの勲章を分け合うということがわりかし多いのですが、今年の三強はリオンディーズ、マカヒキ、サトノダイヤモンドで、そのリオンディーズは残念ながらケガで秋は出走できない、という状況です。あのスピード感あふれる走りが見られないのは残念ですね。
となると最後の一冠は残された三強のサトノダイヤモンドということになります。どっこいエアスピネルの逆襲もあるんでしょうか?もしくは第三の勢力として夏に成長した馬がスターダムにのし上がるんでしょうか?
とかく前哨戦は春の実績馬vsまだ見ぬ未知の強豪馬という構図もあります。
前哨戦とはいえ楽しみ一杯ですね。