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SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

競馬雑学:休養明けの馬のコメントを読む

競馬雑学

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ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。

今日は休養明けの馬によく使われるいくつかの用語をご紹介します。
本ブログの予想でも多用している単語で今更感がありますが、これが分かると競馬新聞のコメント欄は別の見方ができるかもしれません。

休養明けの馬は取捨が難しいところがあります。

一般的に競走馬は休養明けは走らないことになっていますが、人もそれぞれ個性があるように馬にも個性があって休養明けが走る馬もいまう。
競馬新聞を読んでいるとそういう傾向は書かれているのですが、用語が分からないとそういうコメントも読み取れなくなるので知っていると役に立つかもしれません。

鉄砲

放牧から帰ってきた馬の復帰初戦が「鉄砲」と表現されます。一般的に休養明け初戦に好成績を出すのは難しいのですが、それは「休養明けは脚が使えないことが多い」ということが良く言われます。
ですが、馬によっては好走できることもあります。休養明けの方が走る馬も中にはいます。休養明け初戦から走れるタイプは鉄砲がきく、とか「ポン駆けがきく」などと表現します。
最近では調教技術の向上や牧場(育成牧場)の設備向上によって休養明けでも十分に仕上がっていることが多くあって、昔ほど鉄砲を気にするような予想方法ではなくなってきています。それでも鉄砲駆けしない馬は存在していて「一回使ってから」と言われる馬もいます。

変わり身

叩き二走目は走りごろとよく表現していますが、これが変わり身、という状態を表しています。休養明けの鉄砲駆けがなくても初戦でレース勘を取り戻した馬が二走目で好走が期待できるときは「変わり身」という単語がコメント欄に出てきます。逆に「変わり身がない」と書いてあったら鉄砲で凡走した馬の状態が変わっていないことを示しています。休養明けで馬体が増えていた馬が絞れた状態で出走した場合も変わり身という言葉が使われます。
ちなみに、急激に良くなった場合には「ガラリと一変」という言葉が使われることがあります。この場合とってもいいと見てよさそうです。

二走ボケ

変わり身で叩き二走目が走りごろとなる一方で、二走目に休養明け初戦の反動が出るケースがあります。これが二走ボケと呼ばれる状態です。本来鉄砲のレースで状態が上向き、休養明け初戦からさらに状態が上向くはずの休養明け二走目なのですが、鉄砲駆けしてしまったので疲れたのか、はたまた初戦でアッサリ勝てたので馬自身が侮ってしまったのか、二走目に馬が全く走らないということもあります。

パンとする

よく「足元がパンとする」とか書かれている場合がありますが、これは故障で脚部不安があった馬が完治して悪い状態が見られない、ということを「パンとする」と表現しています。
ようするに、故障で休養に入った馬が復帰してくると気になるのは故障を引きづっていないかということですが、コメント欄に「足元がパンとする」って書かれていたら、ひとまず故障の影響は見られないと判断してよさそうです。