SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:中京11R-東海S

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勝ち馬はGI級の馬から、二着三着は格を問わず調子・状態優先で、という狙いの予想です。

予想:

◎1番:アスカノロマン
○9番:ピオネロ
▲10番:リッカルド
△16番:ロワジャルダン
△8番:グレンツェント

馬券は:

単勝:1番:アスカノロマン
単勝:9番:ピオネロ
馬連:1-9、1-10、1-16、1-8、8-9
ワイド:1-10、1-16、9-10、9-16
三連複:1-9-16、、1-10-16
   ボックス:1、8、9、10
三連単:1-9-10、1-9-16、1-9-8、9-1-10、9-1-16、9-1-8

考えたこと:

勝ち馬の条件はGI勝ちかGI実績、さらに前走のGI出走で掲示板確保、というGI実績に注目です。そうなんですが如何せんGI馬が出走してきていないように見えます。(見落としているだけかもしれませんが)
よって去年の勝ち馬で、かつGI実績が上位のアスカノロマン、この去年の勝ち馬を本命に据えて予想をば。

本命のアスカノロマンは、まず昨年のフェブラリーS三着の実績、重賞も二勝二着一回と好成績、前走もチャンピオンズカップ三着とメンバー中では実績は最上位と見ています。チャンピオンズカップで三着と一変したのがいかにも状態が上向いている感じがしていいですね。

対抗にはピオネロにしました。
近走は順調なレース振りで前走はGⅢシリウスSで勝ち馬と差のない0.0秒差の二着、その前のBSN賞も昇級初戦ながらモズライジンに0.3秒差を付ける快勝でした。
オープンクラスではやれる力があることは実証済みですので、今更その力は疑いようがないのですが、如何せん休み明け、休養明け初戦では多少割り引きが必要かな、というところからアスカノロマンよりは多少評価が下がる対抗扱いになっています。実力的には秘めているものを感じますので、いきなりがあってもおかしくはありませんが。

三番手はリッカルド、人気薄です。
ちょっと近走は負けが込んでいますが、エルムSの時は強かったです。準オープンからの昇級初戦でいきなり重賞勝利でした。近二走はちょっと崩れ気味ですが、前々走はいつもより後ろの位置取りで自分の競馬ができていないこと、前走は馬体重+10キロと太め残し、と状態面で疑問が残るところです。ここで復調してきてもおかしくはないでしょう。当日の気配に注目して取捨を決めたい一頭ですね。

連下~三番手のおさえに備えたいのがロワジャルダンとグレンツェントです。
ロワジャルダンは今回乗り替わりで浜中JKに屋根が変わっています。一昨年にみやこSを勝たせて、去年のみやこSでも三着に持ってくるなど相性のいい鞍上です。チャンピオンズカップでも勝ったサウンドトゥルーから0.5秒差の八着とまずまずの走りなのでここもチャンスはあってよさそうなものです。人気にならなさそうなのでここは馬券的に狙っても面白い存在です。
グレンツェントは四歳のダートのホープです。現在一番人気で当日になってもおそらくこの一番人気は譲らないように思えます。近走の充実ぶりから川崎記念に出走すると思っていたのですがこっちに出走でした。なにしろ東京大賞典を勝ったアポロケンタッキーと0.0秒差の二着のみやこSが光っています。その後もGI戦線は使わずに師走Sでオープン特別を勝利、死角なしに見えますが一番人気で鞍上横山典JKとなると飛ばしの心配もありますね。例えば一番人気でポツン最後方待機、とかグレンツェントの脚質的にありそうな感じもします、で届かずの三着、とか。