SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2017:中京11R-CBC賞

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サマースプリント初戦二戦目は、やや荒れ予想で、大穴は複勝一点だけのおさえに。
※170102-12:14訂正:函館SSに続く二戦目がCBC賞でした。うっかり。

予想:

◎18番:トーセンデューク
○12番:アルティマブラッド
▲3番:メラグラーナ
△2番:ティーハーフ
×14番:セカンドテーブル(複勝一点)
×11番:スノードラゴン(複勝一点)

馬券は:

単勝:18番:トーセンデューク
単勝:12番:アルティマブラッド
複勝:14番:セカンドテーブル
複勝:11番:スノードラゴン
馬連:12-18、3-18、3-12
ワイド:2-18、2-12、2-3
三連複:ボックス
    2、3、12、18
三連単:18-12-3、18-12-2、12-18-3、12-18-2

考えたこと:

本命はトーセンデューク
昇級初戦となった前走京王杯SCで8着と負けているようですが、このレースはのちの安田記念を制覇するサトノアラジンも苦労した重馬場。そのサトノアラジンとアタマ差で先着したのがこのトーセンデュークです。
重馬場の中でも上がりタイムは優秀でしたし勝ち馬レッドファルクスからは0.4秒差と僅差の競馬。上がり三ハロンのタイムは33.9秒とメンバー中最速の上がりを記録した勝ち馬レッドファルクスの33.7秒と0.2秒しか違いません。中京も前々走で準オープン戦を勝ちあがったコースですし、ここも十分勝負になると踏んで本命にします。

対抗はアルティマブラッド。前走の春雷Sは勝ったフィドゥーシアと全く差がない0.0秒差の三着、二着のキングハートがクビ差、そのキングハートとアタマ差の接戦で三着。このレースで二番人気に推された実績も踏まえてここは対抗で狙います。

三番手には前日オッズでは一番人気のメラグラーナ。
高松宮記念は十着に大敗しましたが勝ったセイウンコウセイからは0.9秒差と一秒以内では入線しています。オープン特別からオーシャンSまで連勝していましたが馬体重マイナスが続いていたところで高松宮記念は馬体重+14キロ、この辺が響いたかどうかは定かではありませんが、今回の実績的には上位のものをもっていますし、おさえておきたいところです。
気になるのは鉄砲実績が[0-0-0-1]と実績がないところ、叩き二走目では[1-0-0-0]ですのでここを使ってから、という考え方もできます。そのため印はちょっと落として三番手評価。

おさえにはインで包まれるかもしれないけどティーハーフ
前走安土城Sは追い込んで三着、勝ち馬シャイニングレイと0.2秒差の僅差、高松宮記念四着からずーっと善戦が続いています。
ここの連下や三着くらいまでなら十分勝負できるメンバーですね。

もしかしたら三着?で複勝一点だけおさえるのはスノードラゴンとセカンドテーブル。いずれも人気薄(のはず)の二頭です。
スノードラゴンは説明の必要がないGI馬、前走では去年も三着した北海道スプリントカップを三着して去年と同じローテで挑みます。去年は六着でしたが上がりタイムはメンバー中ベスト3に入っており見せ場は十分にありました。今年もメンバー次第ではいけるんじゃないかなぁーと。
セカンドテーブルは近二走は負けが込んでいますが、その前まではオープン特別や重賞の芝1200m戦で好走を繰り返していた馬。夏も走っている実績はあるので暑い時期も大丈夫ですし、三着までならもしかしたらがあるかもしれません。