SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2017:7月8日各場メインレース予想

広告

今日はちょっと趣向を変えまして、全場のメインレースを一記事で予想を上げます。

 福島11R-阿武隈S

阿武隈Sは福島芝1800mの中距離戦、抜けた馬がいて人気しそうです。

予想:

◎4番:ワンブレスアウェイ
○6番:ペンタトニック
▲7番:サトノスティング
△1番:オコレマルーナ

馬券は:

単勝:4番:ワンブレスアウェイ
馬連:4-6、4-7、1-4、6-7
三連複:ボックス
    1、4、6、7
三連単:4-6-7、4-6-1

考えたこと:

現級勝ちのワンブレスアウェイが本命。休養明けとはいえ準オープンのスピカS勝利でこの馬中心の相手探し、といったレースにみえます。
相手候補は現級で好走を繰り返しているペンタトニック、サトノスティングの二頭を。特にペンタトニックは四走前の迎春Sで勝ったミライヘノツバサから0.3秒差と僅差の二着と実績あり。そのミライヘノツバサは迎春S勝利後はご存知の通りAJCC三着に日経賞二着と重賞好走連続、ミライヘノツバサといい勝負を迎春Sで披露したペンタトニックはサトノスティングよりは一枚上手かなぁ、ということで。
オコレマルーナはザトゥルーエアーやトミケンスラーヴァと迷ったけど、この三頭の中でなら近五走で一番好走実績があるので採用。もしかしたらザトゥルーエアーやトミケンスラーヴァあたりに逆転されるかも。

中京11R-豊明S

豊明Sは芝1400mの準オープン戦、やや混戦に見えます。

予想:

◎1番:ビップライブリー
○10番:エントリーチケット
▲3番:ショウナンライズ
△8番:アールブリュット

馬券は:

単勝:1番:ビップライブリー
単勝:10番:エントリーチケット
馬連:1-10、1-3、1-8、3-10、8-10
三連複:ボックス
    1、3、8、10
三連単:1-10-3、1-10-8、10-1-3

考えたこと:

本命はビップライブリー、4月に現級勝ちをしており、その前の二走も準オープンでは勝ち馬から0.0秒差⇒0.1秒差と全く差のない競馬で準オープンクラスを堅実に走っています。ここも本命視ですね。
対抗はショウナンライズ…といきたいところでしたが、エントリーチケットにします。チューリップ賞もファルコンSも印を打って着外に外れるという残念な競馬も、近走は3歳オープンで三着⇒二着と連続して好走、古馬と初のレースとなった1000万下クラスも難なく突破してきたところで、準オープンクラスもそれほど苦労することなく走り切るんじゃないかと。
三番手のショウナンライズは準オープンで好走していた馬、前走は降級戦となりましたが1000万下では地力が違ったようで、アッサリ昇級。昇級初戦とはいえこれまでの好走歴からおさえておきたい一頭です。
おさえのアールブリュットは成績で言えばエスティタートの方が上なので迷いましたが、エスティタートは一回使ってからの馬と判断して、休養明け一叩きして叩き二走目の良化確実なアールブリュットにしました。

函館11R-五稜郭S

五稜郭Sは函館芝2000mの中距離戦、昇級馬ケンホファヴァルトがスピードで押し切るんじゃないかなぁ…っていうレース。

予想:

◎2番:ケンホファヴァルト
○3番:デンコウリキ
▲7番:ブラックバゴ
△5番:バイガエシ
△4番:ベルニーニ

馬券は:

単勝:2番:ケンホファヴァルト
馬連:2-3、2-7、3-7
ワイド:2-5、2-4
三連複:2-3-7、2-3-5、2-3-4
三連単:2-3-7、2-3-5、2-3-4

考えたこと:

少頭数で五頭も予想に入れてしまった…。
本命はケンホファヴァルト、たぶん人気しないだろうと踏んで本命に。
近走はすべて前半1000m60秒台~61秒台で走り、上がり三ハロンは34秒台後半~35秒台前半で上手くまとめています。他にハナに行きそうな馬も居ないところからこの馬がハナを切ってそのまま…というレースを想定しています。洋芝も500万下を走った時は阪神で大敗後函館転戦で五着⇒二着、続く札幌で勝ち上がりと洋芝適正も期待。
対抗は人気しそうなデンコウリキ。準オープンクラスでは掲示板止まりでしたが、前走のオープン特別巴賞でハナを切って勝ったサトノアレスに0.3秒差の六着と好走。これだけ走れるんなら準オープンクラスでも…と期待。
対抗はブラックバゴ。ここも人気しそうです。ただこの馬の場合は連下というより一発あるか?という点で警戒。アメジストSで好走歴もありますし、準オープン実績はあるのですが、如何せん鉄砲駆けするはずの前走が思ったより負け過ぎ、叩き二走目の成績がそれほどよくないところから考えても実績があるとはいえ、多少割り引きです。
おさえにはバイガエシとベルニーニで。両馬とも五番人気以内には入ってきそうな感じはしていますが。
バイガエシは三走前と四走前で現級連続三着、いずれも勝ち馬と0.3秒差の接戦です。鉄砲駆けするタイプなので休養明けの今回でも問題なし。ベルニーニはサンデーウィザードの0.2秒差二着となった関門橋Sを評価。サンデーウィザードはご存知のようにその後に新潟大賞典を勝利した実力馬。接戦を演じたベルニーニの実力に期待。