SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2017:中京11R-プロキオンS

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レースは前残りの展開と予想、前残り前提で本命対抗は粘り込みそうな二頭を中心に。

 予想:

◎2番:ベストマッチョ
○6番:チャーリーブレイヴ
▲8番:カフジテイク
△12番:キングズガード

馬券は:

単勝:2番:ベストマッチョ
単勝:6番:チャーリーブレイヴ
馬連:2-6、2-8、6-8、2-12、6-12
ワイド:2-6、6-8、6-12
三連複:ボックス
   2、6、8、12
三連単:2-6-8、2-6-12、6-2-8、2-8-6

考えたこと:

本命は昇級戦ながら現在人気のベストマッチョ。
三走前にオープン特別のバレンタインSで二着の実績、バレンタインSで勝ったブラゾンドゥリスはそののち黒船賞で交流ながら重賞制覇、この馬は降級して前走準オープン戦を勝利して再度オープン昇格という馬、バレンタインSでも二番手に付けており前走もハナを切っていますので、中京ダート短距離の好走傾向である、前で競馬する条件に合いますし内枠の二枠二番とハナを切るにも格好の枠。期待が持てます。

対抗は、これまた前に行くだろうと想定してチャーリーブレイヴ。
行った行ったで決まるだろうという予想です。そこで対抗に二番手集団には位置付けるだろうチャーリーブレイヴを。
去年勝ったアハルテケSで三着ですが休養明け初戦ですからそれほど悲観的な内容ではありません。叩き二走目で上積みも見込めます。
おそらく人気薄なので配当妙味も十分あると踏んで対抗に据えます。

単穴でカフジテイク。たぶん一番人気ですね。
ダート1400m戦なら実力はGI級のモノを持っています。距離延びても上がりの競馬になるのならかなり力を出してきます。
ただ、今回は中京のダート短距離、如何せん追い込みが届かない可能性が高く、鞍上がどこから仕掛けてくるかが非常に難しいレースになると予想しています。仕掛けが遅れれば届かずの二着、三着となることは十分にあり得そうなレースです。
でもダート1400m戦の強さはこれまでの実績が物語っていますので、海外帰りでも問題とせず圧勝というシーンもあるかもしれませんね。

おさえはキングズガード
黒船賞で勝ったブラゾンドゥリスから0.2秒差の二着のあと休養に入り、前走は休養明け初戦、天保山Sを勝ったサウススターマンと0.2秒差と好レース内容。このレース掲示板を占拠したのはハナを切ったキタサンサジンを含め道中4・5番手迄を追走していた馬、という完全に前残りな展開、その中をただ一頭だけ道中11番手から追い込んで二着、というのはなかなか評価していいんじゃないかと。同じ位置にいた二番人気のスマートアヴァロンが8着に敗れているのを考えても休養明け初戦としてはなかなかに評価できます。

前残りの展開ながら前残りの展開でも末脚を使って追い込んできそうな二頭をおさえとして、四頭で勝負です。