今週の土曜日も各場メインレースは条件戦となっています。
各場準オープンクラスのレースがメインレースとなっていますので予想してみます。
小倉11R－薩摩S
小倉メインはダート1700m戦、薩摩S。昇級馬（といっても降級後の昇級ですが）マインシャッツから。
予想：
◎4番：マインシャッツ
○8番：マウントハレアカラ
▲1番：ナムラアラシ
△13番：プレスティージオ
馬券は：
単勝：4番：マインシャッツ
馬連：４－８、１－４、４－１３、１－８、８－１３
三連複：ボックス
１、４、８、１３
三連単：４－８－１、４－８－１３
考えたこと：
マインシャッツ中心で対抗に人気馬マウントハレアカラを。
マインシャッツはそれほど人気してない前日オッズですが、準オープンでは安定した成績を残してきた実力馬、前走は降級した1000万下を快勝し再度準オープンクラスに戻ってきました。前々走で準オープンくらい酢でも複勝圏内の好走がありますし掲示板実績もあります。ここはチャンスの一鞍と見ます。
対抗は人気しそうだけどマウントハレアカラ、後は最内枠のナムラアラシはオープン特別ブリリアントSの三着の実績を買って、現級勝ちのあるプレスティージオをおさえに。
新潟11R－佐渡S
新潟メイン佐渡Sは芝2000mの中距離戦。人気を集めそうなケンホファヴァルトが本命、実際連は外さないだろうというメンバー。
予想：
◎3番：ケンホファヴァルト
○8番：ロッカフラベイビー
▲10番：レッドルーファス
△2番：マローブルー
馬券は：
単勝：3番：ケンホファヴァルト
馬連：３－８、３－１０、２－３、８－１０
ワイド：２－１０
三連複：流し
３流し：２、８、１０
三連単：３－８－１０、３－８－２
考えたこと：
近走は知っているケンホファヴァルト、昇級戦の前走で準オープンクラス二着、実績は抜けているような状況。同じく人気しそうなのがロッカフラベイビー、前走＆前々走は負けてしまいましたが元々はフラワーCでアルビアーノに0.2秒差に迫った実力馬。クイーンCも勝ち馬から0.4秒差の競馬と3歳オープンでは好走歴多数。ここはチャンスの一戦。
この二頭は人気しそうですが逆らわないようにします。
次点に大外枠のレッドルーファス、前走準オープン戦は三着に好走しました。しかも勝ち馬からは0.1秒差と僅差の競馬。前々走も四着、五走前も五着と掲示板を続けています。ここも複勝圏内はありそうなメンバーです。
休養明けなので多少評価は下げていますがマローブルーも注目の一頭。言及で二着連続二回の後に五着連続二回とクラス慣れしているところが魅力。ただ今回は休養明け、一叩きしてからじゃないかというところもあって複勝圏内までの評価に。
札幌11R－TVh賞
札幌11R－TVh賞は芝1800m中距離戦、人気しそうなテオドール中心で。
予想：
◎2番：テオドール
○3番：ペガサスボス
▲7番：ジョルジュサンク
△6番：ハッピーユニバンス
馬券は：
単勝：2番：テオドール
馬連：２－３、２－７、２－６、３－７
ワイド：６－７
三連複：ボックス
２、３、６、７
三連単：２－３－７、、２－３－６、２－７－６
考えたこと：
ゲッカコウとテオドールで人気を二分しそうなレース。若干ゲッカコウが準オープンクラスでの実績があるので人気が上回りそうですが、ゲッカコウ叩き二走目は[0-0-0-1]と実績に乏しいところが気に掛かります。それなら順調に使って1000万下連勝中のテオドールで勝負と行きたいところです。
対抗はペガサスボス、休養明けなので多少評価は落とすとしても前走の準オープン五着はこのメンバーでもやれそうなところ。
単穴ジョルジュサンクも休養前は何回か準オープンクラスで掲示板の実績あり、ハッピーユニバンスは休養明けながら鉄砲駆けの一発に注意しておさえに。
