人気馬二頭から、穴目二頭を狙っていきます。
三連単は自信がないので二点だけ。
予想：
◎10番：フィドゥーシア
○9番：ネロ
▲3番：プレイズエターナル
△8番：ダンシングワンダー
馬券は：
単勝：10番：フィドゥーシア
単勝：3番：プレイズエターナル
複勝：8番：ダンシングワンダー
馬連：９－１０、３－１０、３－９
ワイド：８－１０、８－９、３－８
三連複：ボックス
３、８、９、１０
三連単：１０－９－３、１０－９－８
考えたこと：
本命は韋駄天S勝利のフィドゥーシア、夏の牝馬がここを勝利と踏んでいます。前走はスタートから終始前目で競馬して1000mを走り切りました。前走を見る限りでは結構直線1000mの競馬は得意そう。人気だし斤量54キロと他の人気馬ネロと4キロも軽い斤量で出走は有利に見えます。
対抗はその斤量58キロで休養明けのネロ。去年はベルカントとアタマ差の二着で接戦でした。乗り方一つで勝ち切れる強さを持っています。去年のアイビスサマーダッシュの後はセントウルSでGI馬ビッグアーサーに0.2秒差の二着、スプリンターズSも勝ったレッドファルクスと0.1秒差と僅差の6着とGI馬相手にかなり走っています。今年のシルクロードSはちょっと原因不明ですがそこから休養明けでここ出走です。実力は誰しもが認めるところですが鉄砲実績がないのでフィドゥーシアよりちょっと割り引き。対抗にしました。
単穴は前走韋駄天Sで一番人気を裏切る格好になったプレイズエターナルを狙ってみます。前走は完全にスタートで流れに乗り損ねて後ろからの競馬になってしまいました。元々後ろから行く馬なので、お終いの脚はよく伸びていますが如何せん位置取りが後ろ過ぎました。あと、勝負どころでラインミーティアがインに切り込んできたのをうまくさばけなかったように見えましたのでこの辺のロスがなければもうちょっと着順は上の方に行けたんじゃないかなぁと思っています。
この辺のロスのない競馬が今回できれば一発ありそう、ということで単穴にプレイズエターナルを。
穴のおさえにはダンシングワンダー。
勝ち鞍四勝のうち二勝が新潟直線1000mの舞台という直線1000m大好きな馬（のはず）。
格上挑戦ではありますが前走韋駄天Sに続きここに挑戦してきました。
夏は格より調子、という言葉もありますし、新潟直線1000mが合っているコース相性も抜群ということもあって穴で狙って面白い一頭ですね。
この馬も前走は外からインに斜行していたラインミーティアに寄られてちょっと走りにくそうにしていた（ように見えた）ので、ロスなく競馬できれば面白い一頭。
