ロングリバイバルが前半1000m59秒台でレースを引っ張るも、レース自体は前残りの展開、人気馬サトノラーゼンやベルーフにはちょっと向かない展開になりました。
予想の結果:
1着:▲7番:ダノンメジャー
…
3着:◎2番:サトノラーゼン
…
6着:○9番:ベルーフ
8着:△10番:スーパーマックス
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:2番:サトノラーゼン=ハズレ
複勝:10番:スーパーマックス=ハズレ
馬連:2-9、2-7、7-9=ハズレ
ワイド:2-10、9-10、7-10=ハズレ
三連複:2-7-9=ハズレ
三連単:2-9-7=ハズレ
振り返って
ハナにいったのはロングリバイバルとダノンメジャー、この二頭についていくのがケントオーと言ったところ。
一コーナーでロングリバイバルが前に出る展開、リードは三馬身から四馬身くらいに広げていきます。休養明けだけど軽快に飛ばしていきますなぁ。
そのロングリバイバルに二番手ダノンメジャー、三番手ケントオーが続く展開。結構バラけており縦長の展開になりそうなレースに見えます。三番手のケントオーにはサンライズタイセイがぴったりくっついていますので、三番手以降はそれほど差がないような展開に。ここ位置取りにはパドルウィールやスーサンジョイといった人気どころもいますので、多数の人気馬が前目で競馬しているように見えます。
中団にサトノラーゼン、並んで外目にスーパーマックスの姿も見えます。その後ろに続くのがベルーフ、人気のサトノラーゼンとベルーフは同じような位置で中団よりやや後ろくらいの位置取りでレースを進めるようです。
レースは三コーナーに差し掛かりロングリバイバルのリードはなくなってきます。
四コーナーに掛けてダノンメジャーが先頭に立ちました。ロングリバイバルはもう一杯になってしまったように見えます。一方インからパドルウィールがダノンメジャーの直後に付けており先頭を窺っているように見えます。サトノラーゼンがそんなパドルウィールの直後からスーッとインから上がってきて、四コーナーから最後の直線に入って外に持ち出しました、ロスを最低限にして包まれないように外に出したように見えました。これは期待できそう。
最後の直線で先頭キープのダノンメジャー
二番手はケントオー、並んでいるのはパドルウィール、外ではスーサンジョイとサトノラーゼン。
しかしダノンメジャーが鞍上のゴーサインである鞭を受けるとグッと伸びて単独先頭に、追いつこうと脚を伸ばしていたケントオーやパドルウィールに差をつけます。
結局ダノンメジャーはそのまま二馬身以上差をつけてゴール、快勝でした。
二番手争いはケントオーとパドルウィールだったのが外から伸びたサトノラーゼンが加わるかどうかというところでケントオーが単独二番手、サトノラーゼンは伸びて三番手に上がるとケントオーにあと一歩及ばずの三着に終わりました。
なんと…ケントオーだったか。
ベルーフどこ行ったのかしら?後ろであまり伸びてない感じで掲示板争い。