SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2017:中山11R-紫苑S

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土曜のメイン紫苑Sの振り返り。
今週はどのレースも本命の単勝だけが的中で、一番人気だから当然でしょ、と言われればその通りではありますが…。

予想の結果:

1着:◎16番:ディアドラ
 …
5着:▲3番:ライジングリーズン
6着:○15番:ルヴォワール
 …
8着:△18番:サロニカ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:16番:ディアドラ=アタリ!
馬連:15-16、3-16、3-15=ハズレ
ワイド:16-18、3-18=ハズレ
三連複:ボックス
    3、15、16、18=ハズレ
三連単:16-15-3、16-15-18=ハズレ

振り返って

秋華賞の前哨戦、紫苑Sがスタート、割とそろったスタート
前に出てくるのは外のミッシングリンク、インのプリンセスルーラーやジッパーレーンといったところ。
本命のディアドラは中団のやや後ろくらい。
一コーナーから二コーナーを経て向正面にレースが移ります。

ハナを切ったのはミッシングリンク、二番手にプリンセスルーラー、三番手は並走している二頭、ジッパーレーンと上がってきたナムラムラサキ、予想した馬たちは全く前の方に付けていない状況。
ようやくカメラが中団を映し出してくれたところでサロニカの姿を確認、さらにちょっと後ろに視点が移動したらば、中団より後ろの位置でようやくディアドラの姿が見えました、15番ゼッケンと並走しているのでルヴォワールも同じ位置取りにいるようです。
この二頭より前に居る予定だったライジングリーズンがいないな…、と思っていたら、この二頭の後ろ、直後にライジングリーズンが位置取っていました。
結構予想した馬が考えていたよりも後ろからの競馬になっています。ただし、馬群自体は一団となっておりそれほど縦長の展開になっていないため、後ろにいるのはそれほど問題ではないようなレース運びに思えます。その反面で一団になって居るということは勝負どころで包まれる可能性もかなり高いことになります。ディアドラは外目を走っていますがルヴォワールやライジングリーズン辺りは包まれないか心配です。

三コーナーから四コーナーでドンドン馬群が密集してきます。
包まれないように祈るのみ。
四コーナーでディアドラが外目に持ち出すような動きが見えました。一方でライジングリーズンはインを突くようで外には出さないように見えます。何か明暗分かれそうだな…。

最後の直線に入っても先頭はミッシングリンク、外からカリビアンゴールドが迫ってきます。一気に先頭に立つカリビアンゴールド、しかしその瞬間に外から飛んできたのはディアドラ、ディアドラのインにいる馬がちょっと分かりませんが、二頭が並走して先頭に立ったカリビアンゴールドに迫っていきます。
ルヴォワールが道中ずっとディアドラと並走していたはずだけども、帽子の色が違うからルヴォワールではないなぁ…、とあきらめムード。
あとでこのインの馬はポールヴァンドルだと判明。

一完歩づつカリビアンゴールドと差を詰めるディアドラとポールヴァンドル。ディアドラディアドラがポールヴァンドルよりちょっと前に出たところで最内のカリビアンゴールドも交わしたように見えました、そのまま三頭並んでゴールイン。

三頭のハナ差の接戦を制したのはディアドラ、一番人気だから当然とはいえ、しかもトリガミとはいえ、単勝16番:250円の的中、本命予想は間違っていなかったことになります。
この三頭の後ろ、四着のブラックオニキスと並んでクビ差の接戦をしていたのが五着ライジングリーズンと六着ルヴォワール、さらにその後ろでハナを切ったミッシングリンクとクビ差で競っているのが穴予想のサロニカ、とヒモの予想がいま一つな結果になりました。上位には来ているんですがね。