SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2017:東京11R-アルテミスS

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展開次第で結果がいくらでも変わりそうな混戦に見えて、正直予想はあまり自信が持てない予想。

予想:

◎14番:トーセンブレス
○7番:ウラヌスチャーム
▲12番:シスターフラッグ
△10番:シンデレラメイク

馬券は:

単勝:14番:トーセンブレス
単勝:7番:ウラヌスチャーム
馬連:7-14、12-14、10-14、7-12
ワイド:7-10、10-12
三連複:ボックス
   7、10、12、14
三連単:14-7-12、14-7-10

考えたこと:

いつもの自分予想だと、シスターフラッグやシンデレラメイクで穴を狙っていくようなレース。しかし、この二頭、重賞やオープン特別で好走している割には人気がなさすぎる気がして、なんだかなぁ、なんでこんな人気ないんだろう、としり込みしてしまっている自分もいます。
一方で人気を占めているのは新馬勝ち直後のトーセンブレスやラッキーライラック、ウラヌスチャームといった三頭。

本命はトーセンブレスにしました。
何といっても新馬戦が非凡なレース内容。スタート直後に最後方に後退、向正面では後方から二頭目を追走するなど道中で10番手以降の後ろからの展開ながら、大外ブン回して直線一気の豪快な競馬、上がりタイムは当然メンバー中最速え二着に一馬身以上の差をつけて快勝でした。しかも二着のプリモシーンは直後の未勝利戦で当然のように快勝、しかもこのプリモシーンも後方から二頭目を追走から差す競馬で上がり最速の脚を使って未勝利戦を快勝しています。トーセンブレスに影響受けたんですかね。
と、これらの要因をみても新馬戦はレベル高かったんじゃないかと思えるようなところです。

対抗にはウラヌスチャームにしました。前走新馬戦の二着馬がその要因です。
新馬戦はハナ差の辛勝、ぎりぎりの勝利でした、とはいえ道中は10番手付近を追走する後方待機策から上がり最速の脚を使って一気に追い込んだ勝利はトーセンブレス同様非凡なものを感じます。トーセンブレスと違ってハナ差の辛勝というところが評価が分かれるところなんだと思いますが、ここで考えたいのは二着のカーボナードです。
カーボナードはちょっと前のサウジアラビアRCで三着した実力馬。と、いうことはウラヌスチャームもそれくらいの実力は秘めていると考えることはできそうです。トーセンブレスが牝馬限定の二歳新馬だったのに対してウラヌスチャームは牡馬との混合戦(といってもその新馬戦は牝馬の比率は高かったようですが)という点から考えても人気のトーセンブレスとは遜色ないように思えます。二着馬の実績がものを言ったという感じですね。

単穴でシスターフラッグ、前走の札幌二歳Sの実績四着をかって狙います。
前走は前の三頭が抜けていた競馬でした。四着のシスターフラッグはその三頭から一馬身以上離されて掲示板争いの激戦、そういう意味ではミスマンマミーアもこのレースでは狙えそうな実力はあるといえます。四着シスターフラッグからハナ差⇒ハナ差⇒クビ差でミスマンマミーアが7着。今回は予想から落としてしまいましたがミスマンマミーアも気にしておきたい一頭ですね。

あとおさえでシンデレラメイク、重馬場の野地菊Sでハナを切って三着に粘り込んだレース振りを評価してのおさえ。とはいえここもシンデレラメイクを含む三着以下がクビ差で四頭並ぶ接戦を制しての三着でしたので実力的に飛び抜けているところがあるわけじゃないと思いますが、今回も展開が向けば粘り込みはありそうに見えます。同型のサヤカチャンの走りが気になりますね。