最初はミッキーロケットかなぁと思っていましたが、ちょっとそれでは面白くないので、本命を考えるにあたり捻ってみました。
予想：
◎7番：パフォーマプロミス
○3番：モンドインテロ
▲10番：ソールインパクト
▲8番：ミッキーロケット
△11番：ベルーフ
馬券は：
単勝：7番：パフォーマプロミス
単勝：10番：ソールインパクト
馬連：３－７、７－１０、３－１０、７－８、３－８
ワイド：８－１０、７－１１、３－１１、１０－１１
三連複：３－７－１１
ボックス：３、７、８、１０
三連単：７－３－１０、７－３－８、７－３－１１
考えたこと：
本命はパフォーマプロミスにしました。
例年、準オープンや1000万下からの挑戦した馬が好走する事例があり、去年は1000万下昇級後の準オープンクラスからの格上挑戦でシャケトラが二着に好走、一昨年もシュヴァルグランが準オープンクラスのオリオンS勝ち上がり直後で二着に好走、このように二年連続で昇級初戦の馬が好走している点を考えてパフォーマプロミスを本命に。
対抗はモンドインテロにしました。
長距離戦の実績はありますが前走は2000m戦と適距離からちょっと短いようなレース、しかし、上がり三ハロンのタイムはメンバー中最速の34.4秒を繰り出して勝ったサトノクロニクルから0.1秒差という僅差での四着に飛び込んできました。
2000mはこの馬にとっては短いところだと思っていたところですが、2000m戦のチャレンジカップであれだけ走れるなら、2400mの本来の適距離に近い距離に戻ればもっと走れそうに思えます。
単穴でソールインパクトを。
昇級初戦のアルゼンチン共和国杯も二着であれだけの走りを見せていますし、一緒に走ったアルゼンチン共和国杯の上位メンバーが軒並み次走で好走しているのを見るとソールインパクトも結構やれそうにおもえます。
特に2400m戦のココは距離も似通っていますしモンドインテロ同様走れそうに思えます。
おさえには人気のミッキーロケットと人気薄（穴人気？）のベルーフを。
ミッキーロケットは言うまでもなくこのメンバーならド本命といえる連石ですが、このレースは連覇をした馬がいないことが気にかかるのと、前走の中日新聞杯のような軽いメンバーでも二着と勝ち切れなかったのは気にかかるところです。ここも届かずの二着・三着とか抜け出そうとしたところで外から出し抜けを喰らっての二着・三着、というシーンを想定。
ベルーフは一昨年の日経新春杯で五着と好走した実績を評価、このレースは勝ったレーヴミストラルが抜けたレースでしたが二着のシュヴァルグランと三着サトノノブレスがハナ差で二着争いをしていて、さらにその半馬身後ろでベルーフを含む三頭が四着争いをしていた、というレースでした。この時のレースを踏まえると展開一つで連下～三着くらいならありそうな感じが。
