SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:東京10R-クロッカスS

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クロッカスSはダートからの転戦してきたまだ見ぬ強豪を本命で狙ってみることにしました。

予想:

◎4番:リョーノテソーロ
○2番:アンブロジオ
▲6番:ムスコローソ
△8番:ミッキーワイルド

馬券は:

単勝:4番:リョーノテソーロ
単勝:2番:アンブロジオ
馬連:2-4、2-6、4-6、4-8
馬単:4-2、2-4
ワイド:2-4、4-6、4-8
三連複:ボックス
    2、4、6、8
三連単:4-2-6、4-2-8、2-4-6、2-4-8

考えたこと:

本命と対抗で少々迷いが出ている予想です。
本命は一応リョーノテソーロ、世間的な評価は低いのですが狙ってみたい馬。
デビューからダートのレースを三戦、現状連対率100%で負けたのはデビュー戦だけ、そのデビュー戦は勝ったミスターメロディから1.3秒差と遠くに引き離された二着でしたがその勝ち馬ミスターメロディは500万下のレースで僅差の二着を二戦繰り返しています。一方のリョーノテソーロはそのあと未勝利戦⇒500万下と連勝しここに進んできました。ちょっと調べた感じでは血統的にダートしか走れないような血統ではなく芝も行けそうな感じですし、芝1400mのオープン特別くらいなら持ち前の能力で押し切ってしまうんじゃないかと思えるような気もします。人気のないここは面白い一頭。

対抗はそのリョーノテソーロと迷ったアンブロジオ。
前走ベゴニア賞は二着馬とクビ差と僅差の勝利、二着馬エングローサーは新潟2歳Sで四着に入る実力馬ですし、そのエングローサーとクビ差の三着馬エントシャイデンは京王杯2歳Sで勝ち馬から0.7秒差の7着でしたが三着/四着以下の馬たちは七着のエントシャイデンまで団子状態でゴール(実際三着から七着までは僅差)というまあまあの走りを見せていたい馬、それに続く四着のソイルトゥザソウルはこないだのジュニアCで三着に好走する活躍を見せています。と、このようにベゴニア賞はなかなか好メンバーで上位を占めた馬がなかなかにオープンクラスのレースで好走をみせているメンバーの中で勝利したアンブロジオは評価できるんじゃないかと。

単穴ではムスコローソ
新潟2歳Sで一番人気に推されるほどの素質馬と見られていましたが、新潟2歳Sは予想に反して凡走、500万下を勝利後の朝日杯FSでも勝ち馬から1.8秒差の凡走、重賞に出ると人気ほど走らないという結果に終わっています。
ただ、勝った二戦は1400m、大敗した重賞(GI)二戦は1600mと「もしかしてこの1ハロンが?」と思わせるところもあって、ちょうどその真ん中の今回の芝1400mのオープン特別という舞台は面白いところです。

おさえは一番人気のミッキーワイルド
新馬勝ち直後で圧倒的な一番人気に推されています。
おそらく新馬戦で二着に0.6秒差をつける圧勝、という派手なレース振りと、話題のロードカナロア産駒ということが相まって人気しているように思えます。
ただ、ある程度メンバーの厚い500万下をしっかりと勝ってここにきている馬が多いなかで、新馬勝ち直後の馬が過剰に人気を背負うのは個人的にはちょっと違和感があります。
おさえまで。