SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2018:小倉11R-小倉大賞典

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二番人気と期待された▲ダノンメジャーは競争中止、大事なければいいのですが、心配しています。

予想の結果:

1着:◎13番:トリオンフ
 …
3着:○1番:スズカデヴィアス
4着:△6番:ダッシングブレイズ
5着:△8番:マサハヤドリーム
 …
中止:▲2番:ダノンメジャー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:13番:トリオンフ=アタリ!
馬連:1-13、2-13、6-13、8-13=ハズレ
ワイド:8-13、1-8=ハズレ
三連複:1-8-13=ハズレ
三連複:ボックス
   1、2、6、13=ハズレ
三連単:13-1-2、13-1-6、13-1-8=ハズレ

振り返って

揃ったスタート。
サトノアリシアが好スタートで先頭?と思った矢先、ヤマカツライデンが定位置とばかりに押して押してハナに立ちます。
外からはウインガナドルが並びかけてきて、予定通りに二頭並走でハナに立ちます。

一コーナーから二コーナーにかけて、ヤマカツライデンがハナに立つところを、外から制すウインガナドル。
この二頭が三番手サトノアリシアをちょっと離して前に前に、一方三番手のサトノアリシアも決して控えているわけではなく、四番手のタイセイサミットを数馬身引き離しているという縦長になりそうな展開。

その四番手タイセイサミットの直後に本命のトリオンフの姿が見えました。前にタイセイサミットとケイティープライドの二頭を置いて六番手追走といったところ。
そのトリオンフの直後にはダッシングブレイズとダノンメジャーが居て、さらに一馬身ほど後ろにスズカデヴィアスが追走しているのが見えました。スズカデヴィアスが追走している馬群にはマサハヤドリームもいるようです。(見失ったけど実況が聞こえた)

こうしてレースは三コーナーから四コーナーへ。
徐々にサトノアリシアは後続の馬群に飲まれていく姿が見えました。そして先頭はウインガナドルと半馬身差でヤマカツライデンが追走、というところなのですが、そのヤマカツライデンの直後にはタイセイサミット、ケイティープライド、トリオンフの三頭がサトノアリシアを制してぴったりとヤマカツライデンの直後に付けています。
四コーナーでは既にヤマカツライデンは下がってしまい、前のウインガナドルに並びかけるタイセイサミットとトリオンフ、という三頭が横一線で並ぶような格好に変わっていました。

レースは最後の直線に入ります。

直線に入って早々にトリオンフが先頭に立ちます。
おお、これはイイ、先頭に立ったトリオンフは二番手以降を突き放す勢いがあります。見込んだ通りの力強い走り、期待が持てます。
インではタイセイサミットが追走していますが、そのサトノアリシアに迫るのはクインズミラーグロ、サトノアリシア、ダッシングブレイズ、さらにダッシングブレイズに半馬身ほど遅れ外からはマサハヤドリームも来ています。
これは期待が持てる直線の展開。どの馬も頑張ってほしい。が、スズカデヴィアスがいませんなぁ…。

そう思っていたら、インのクインズミラーグロ、前のタイセイサミットをかわして単独二番手に、ダッシングブレイズは三着争いといったところ。
そして、ようやくやってきました。大外一気、スズカデヴィアス。
スズカデヴィアスが一気に追い込んでインの馬たちをまとめて差し切って前に迫ってきます。

先頭は圧勝ムードのトリオンフ。そして二番手にはクインズミラーグロ、三番手はダッシングブレイズ、に見えましたが、一気に外から追い込んできたスズカデヴィアスが最後の最後でちょっとだけダッシングブレイズをかわして、三着入線。
結局、トリオンフはよかったけど、二着クインズミラーグロは予想の範囲外です。
しかもそれに続くのが、三着〇スズカデヴィアス、四着△6番:ダッシングブレイズ、五着△8番:マサハヤドリーム、と予想場が続いていきます。

トリオンフの単勝だけ的中:230円