上手くいきませんでしたね…。
評価を落とした方が勝ち切り、本命評価に据えたほうが連を外すというちぐはぐな結果。
予想の結果:
1着:△9番:スワーヴリチャード
…
3着:◎5番:サトノダイヤモンド
…
6着:▲3番:ブレスジャーニー
7着:△7番:デニムアンドルビー
8着:○2番:メートルダール
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:サトノダイヤモンド=ハズレ
単勝:2番:メートルダール=ハズレ
複勝:7番:デニムアンドルビー=ハズレ
馬連:2-5、3-5、2-3=ハズレ
ワイド:2-3、5-7、2-7、3-7=ハズレ
三連複:ボックス
2、3、5、9=ハズレ
三連単:5-2-3、5-2-9、5-3-9=ハズレ
振り返って
金鯱賞、今年は少頭数ながらも左回りの芝2000m得意な馬が集ったレベルの高そうな一戦がスタートしました。
揃ったスタート
…に見えましたが、ちょっとアクションスターとデニムアンドルビーはスタートからダッシュがつかないようなスタートになりました。二頭は最後方待機に。
先行争いはサトノノブレスがハナに立つ、ダッシングブレイズが続く二番手、スワーヴリチャードとヤマカツエースがそれに次ぎ、二頭を見るようにしてサトノダイヤモンドが追走という先行集団。
サトノノブレスがレースを引っ張る、続くところが上位の先行集団、この後にブレスジャーニーとメートルダール、デニムアンドルビーが続く。
レースは三コーナーから四コーナー
相変わらずサトノノブレスがレースを引っ張ります。特に順位は変わらず。
レースは最後の直線に
最終コーナーで外に持ち出したサトノダイヤモンド、
いち早くスワーヴリチャードがサトノノブレスに迫ります。
サトノダイヤモンドは大外回した関係で外から前を狙うもまだ脚が届かない、今一つな伸びです。
そうしているうちに、マイペースでレースを進めてインで粘り込むサトノノブレスをわずかに交わしたスワーヴリチャード。
おお、スワーヴリチャード。やっぱ強いのか…。
完全に見誤りましたね。スワーヴリチャードの実力は本物だと。2000mでも強いんだという事を思い知りました。
一方のサトノダイヤモンド、三着にきているとはいえ、ムチを入れて仕掛けてからのダッシュがいつもより反応が遅かったような感じはしました。最後の直線に入ってからムチが入るも、実際にエンジンが掛かったのはそこからしばらくしてようやく先頭のサトノノブレスとスワーヴリチャードの二頭との差を詰めるような末脚を見せてくれました。と言ってもちょっと反応が遅かったせいか、最後追い上げるも届かずで三着。
ただし、サトノダイヤモンドは本質的には叩き良化型のはずなので、ここで一叩きした効果は次走に絶対プラスに出てくるだろう、という見立てもできます。今回は休養明けですから。
一番はサトノノブレス、ハナを奪うと見事なマイペースで逃げ切りとなりました。人気薄です。