土曜日は結構冴えていたんですけどね…。日曜メインは東西で何とも今一つな結果に終わってしまいました。
予想の結果：
1着：◎8番：ステルヴィオ
…
8着：△6番：ハッピーグリン
9着：▲2番：ルーカス
10着：○7番：ビッグスモーキー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：8番：ステルヴィオ＝アタリ！
馬連：７－８、２－８＝ハズレ
ワイド：２－７、６－７＝ハズレ
三連複：ボックス
２、６、７、８＝ハズレ
三連単：８－７－２、８－７－６、８－２－７＝ハズレ
振り返って
ほぼそろったスタート、
予定通りコスモイグナーツがハナに行くだろうという展開、かと思えばエポカドーロが敢然と前に出ようとします。しかもその外には大外枠のライトカラカゼも押してハナに行こうという勢いで前に出てくるというスタート直後のスタンド前の攻防。
しかし一コーナーから二コーナーにかけてインコースを利してコスモイグナーツがハナに行きます。
二番手エポカドーロ、ちょっと離れてライトカラカゼ。
ハッピーグリンは中団待機、その直後にルーカスの姿も見えます。
一頭抜け出したコスモイグナーツがハナどころか大逃げのような状態にレース展開が変化しています。こうして二番手のエポカドーロと差が開きます。
大逃げのコスモイグナーツ、どこまで行くか、まさかね。このまま逃げ切りってことはないだろう、ないよね？と自分を言い聞かせているうちに、レースは早くも最後の直線。
直線に入って
先頭はコスモイグナーツ、ですが、外からエポカドーロ、早めに先頭のコスモイグナーツをとらえにかかります。その直後にはハッピーグリンの姿も見えます。ハッピーグリンは差を詰めますが、伸びは今一つ。
そんな中、大外からやってきたのはやっぱりこの馬、大本命のステルヴィオ、一足先に抜け出したのはエポカドーロを追撃態勢。
エポカドーロが単独先頭に？と思ったところで、一気に外からやってきたステルヴィオ、やはり末脚は強烈。
ステルヴィオ、そのままエポカドーロを捉えるか？と思ったところ、二頭が並んで全く優劣がつかないところで、ゴールイン。
二頭が並んでの写真判定になりました。
コスモイグナーツはハナに行くつもりではあったけど、あんなに大逃げするつもりはなかったように思えます。ただし、外からライトカラカゼやエポカドーロが仕掛けてきてしまったために、大逃げに行くつもりがなかったけども押して加速せざるを得なくなり、結果大逃げになってしまったな、という感じがします。
その大逃げにレースは引っ張られる格好になりましたが、エポカドーロはその流れの中で、バテることなく最後まで走り切りました。ここは素直に馬の力と認めたいところですね。
一着二着が写真判定、三着四着も写真判定という、各順位で接戦を繰り広げるような争いになりました。
結果、一着はステルヴィオ、惜敗続きに終止符を打ち、勝利しました。
よって二着はエポカドーロ。
三着争いはマイネルファンロンとバールドバイの写真判定をハナ差制したマイネルファンロンが入線。
しかも五着にはレノヴァールが入線しています。
なんだか、予想で「その他の候補としては…」とか言っていた馬たちがゾロゾロと上位に入線してきて、おまけに今回切ってしまったPOG馬カフジバンガードがレノヴァールに続く六着、という結果に。
三着マイネルファンロンからタイム差0.3秒の八着にようやく△ハッピーグリンが入線し、その三馬身後方にようやく予想に入れていたルーカスとビックスモーキーが入線。予想馬たちが全く上位争いに絡んでないという悲しい結果に。
ステルヴィオの単勝8番が的中、払戻金230円。
