土曜日の京都競馬場は圧倒的に逃げ・先行が有利なレース展開が続きました。
日曜もこの傾向じゃないの?ってことで逃げ・先行馬をボックス狙いしてみます。
予想:
◎5番:アイトーン
○6番:メイショウテッコン
▲7番:サラキア
△8番:オメガラヴィサン
馬券は:
単勝:5番:アイトーン
馬連:5-6
馬単:5-6、6-5
三連複:ボックス
5、6、7、8
三連単:5-6-7、5-6-8
考えたこと:
土曜日の京都競馬場、どのレースも逃げ・先行が有利な流れが相次ぎました。
特に多頭数の短距離戦にはこの傾向が強いようです。明日の京都競馬場の平場レースでも狙うとしたら、
"内枠の逃げ・先行馬"
というのは、どんな人気薄でも忘れずおさえたい馬場状態のようですね。
そして、この傾向がぴったり当てはまるの?と言われるとそういうわけでもないメインレースの白百合Sですが、逃げ馬二頭を中心で狙ってみようと思いました。
と言うのも、おそらく人気を集めるだろうと思われるサラキアやノストラダムス、オメガラヴィサンにアルジャーノンあたりは後ろから行くタイプ、一方のアイトーンは近三走すべてハナを切って二戦を逃げ切り勝ち、メイショウテッコンも近三走のうち二戦をハナを切ってその内500万下のレースはエタリオウの追撃をしのぎ切って逃げ切り勝ちを収めています。
この二頭が前に出て、行った行ったで勝負すれば今の京都競馬場なら十分逃げ切り勝ちが可能なんじゃないか?ってことでこの二頭中心で馬券を予想すると的中できるんじゃないかと。
※ハズレが続きすぎて的中に飢えているという状況
※オッズが出るまでは、上のように思っていましたが、アイトーンもメイショウテッコンも結構人気しています。ちょっと微妙な予想になってしまいました。
本命、アイトーン
皐月賞の展開で勝ち馬と1秒差がついてしまったとはいえ、三頭が突出して逃げる展開となった逃げ馬には厳しい流れの中で八着に踏ん張ったのはさすが若葉Sを勝っただけの実力はあるといえます。京都は500万下を勝った舞台でもありますし、前残り傾向のある京都の馬場であれば今回は主役級の扱いができます。
対抗はメイショウテッコン
同じく逃げ馬、若葉Sこそ逃げれずに掲示板を外してしまいましたが、京都新聞杯ではハナを切って勝ち馬から0.4秒差の五着、地力はあります。前残りの馬場でプラスな一頭。
単穴でサラキア
近二走が重賞で連続四着、実力は抜けた存在と言えます。
メンバーが落ちるここでは中心視。
おさえにはオメガラヴィサン
まだ500万下を勝てていない状況での格上挑戦となりますが、未勝利戦でレッドヴェイロンに勝利した素質馬。アーリントンカップからNHKマイルカップを連続三着したレッドヴェイロンの活躍を見ると勝ち切れないまでも秘めた実力は高く、連下としておもしろそう。
以上の4頭で点数を絞って考えてみました。