一日早いですが、今週は土曜日に重賞がないので、きょうはダービー卿チャレンジトロフィーの予想を一日早くアップです。
ロゴタイプとエキストラエンドで不動の本命。ローエングリンのファンとしてはこの二頭を外して馬券を買えません。
予想
◎14番:ロゴタイプ
○8番:エキストラエンド
▲1番:キャンベルジュニア
馬券は
単勝:14番:ロゴタイプ
単勝:8番:エキストラエンド
馬単:14-8
三連複:1-8-14
三連単:14-8-1
ワンツーフィニッシュ以外の選択肢がありません。
考えたこと
贔屓目なしに馬券を考えるとダッシングブレイズとサトノアラジンは抑えておきたいところです。一番人気と二番人気なのでちょっと狙いにくいところもありますが。
ダービー卿CTは昔の別定戦のころは堅いことで有名なレースだったんですがハンデ戦になってから荒れるイメージですね。
軽ハンデ馬かつ4歳5歳の成績が良いのでキャンベルジュニアを抑えます。
エキストラエンド…もう7歳ですか。早いもんです。
京都新聞杯3着でダービー出走を逃したときが懐かしいです。
重賞一勝馬ですが重賞二着は四回、三着も二回あり全然勝負にならないというわけではないのでですが、勝ちきれないのですねぇ。
ロゴタイプの父ローエングリンの半弟がこのエキストラエンドです。ちなみに同じ父ディープインパクトの全兄リベルタス(朝日杯FS三着馬)はまだ現役です。
さらにもっと言うと、エキストラエンドの母カーリングは私が競馬を始めた一年目にジャパンカップに出走しています。勝ったのはランドでその時はヒシアマゾン&ナリタブライアン&マチカネタンホイザを本線にして、ロイスアンドロイスとナイスネイチャの複勝を買っていたはずです。結果はご存知の通り。
おっと昔話がすぎましたね。カーリングにシングスピールのJCも含めてローエングリン一族はどの馬も個人的に思い出を持っているという点で応援したくなる一族です。