愛馬エキストラエンドが出走します。ローエングリンの弟は7歳で重賞制覇できるのか？
が、どちらかというとフィエロ今年こそ三度目の正直で重賞初制覇なるか？という点が世間では注目ですね。
あとは忘れられたマイルチャンピオンシップ馬ダノンシャーク、に注目です。
予想：
◎6番：エキストラエンド
○7番：フィエロ
▲1番：ダノンシャーク
△10番：マーティンボロ
馬券は：
単勝：6番：エキストラエンド
複勝：6番：エキストラエンド
馬連：６－７、１－６、７－１、７－１０、１－１０
ワイド：６－７、１－６、６－１０、７－１０、１－１０
三連複：4頭ボックス
１、６、７、１０
三連単：
１－１０－６、１－６－１０、１－７－６、１－６－７
７－１０－６、７－６－１０、７－１－６、７－６－１
１－７－１０、７－１－１０
考えたこと：
注目は、おそらく「今、一番強い重賞未勝利馬」といっても過言ではないフィエロです。当然の一番人気。
一昨年のマイラーズCが二着、昨年が三着、秋のスワンステークスも同様に二着と三着が一回づつありますし、なによりCIのマイルチャンピオンシップ二着が二回、と輝ける戦歴を持ちながらオープンクラスでの勝ち鞍は六甲Sとオープンレースを一勝しているだけという不思議な状態です。勝ち切れないんですかね。
とはいえ、休養明けと乗り替わりで不安材料がないわけではありません。本番に向けて前哨戦がどれだけ仕上がっているか、という点もポイントですね。BS11のインタビューでは勝ちに行く姿勢が満々の藤原英調教師でしたが、どうでしょうか。
ここで浮上してくるのが過去のマイルチャンピオンシップの勝ち馬ダノンシャークです。開幕週の最内枠で馬場のいいところを通れるし状態さえ良ければGI馬の底力を見せてくれるかもしれません。
マーティンボロは人気薄ですが昨年の戦歴は見事な戦歴でした。新潟記念のあと燃え尽きたような状態になっていますが昨年の今頃であれば一発あっても不思議はありません。実力馬として連下でおさえます。
