こっちの連勝馬だったか…二着のレッドエルディストは全く検討に入れていませんでした。本命のレーヴァテイン三着。
予想の結果:
1着:○6番:ヴァンキッシュラン
…
3着:◎13番:レーヴァテイン
4着:▲12番:プロディガルサン
5着:△11番:メートルダール
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7着:×10番:ノーブルマーズ
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10着:×9番:アルカサル
馬券の結果:
単勝:13番:レーヴァテイン=ハズレ
馬連:13流し
6,9,10,11,12=ハズレ
三連複:13番軸一頭し
6,9,10,11,12=ハズレ
三連単:
13-6-12、13-6-11、13-6-9=ハズレ
13-6-10、13-12-10、13-12-11=ハズレ
振り返って
軸一頭で狙うと軸が飛ぶというよくある王道の外し方ですね。しかも三着とは…。
予想した時のオッズではプロディガルサンが単勝一倍台で人気を被っていたのですが、結果を見れば拮抗した一番人気はレーヴァテインになっているという…みんな青葉賞といえばこの血統が好きなんですねぇ。
事前のオッズだとヴァンキッシュランは二番人気だったのですが、最終的には四番人気、これも予定外でした。この馬が本線でよかったのか、と反省するも後の祭り。
ヴァンキッシュランは降着となった前々走三歳500万下が判断に迷うところでした。。このレースで一着入線するも斜行で審議、レーヴァテインを妨害と認められ二着降着、というレースでした。次走辛勝というのもあって自分の中で多少評価が低かったのは否めません。
ですが、このときの二着ジュンヴァルカンを物差しにすると何か分かるかもしれません。
ジュンバルカンはフリージア賞ではマイネルハニーの二着、このレースにはフローラステークス三着のアウェイクも出走し8着に敗れています。アザレア賞はヴァンキッシュランが一着、ジュンヴァルカンが二着のレースで、連続二着後のあずさ賞でジュンヴァルカンは500万下勝利をしています。
フリージア賞勝利・スプリングS二着のマイネルハニーが重賞級のレベルにあると仮定すると、このジュンヴァルカンに前走勝ったヴァンキッシュランも十分に重賞級の実力はあると考えてよさそうです。しかもこの間のフローラステークス三着のアウェイクが沈んだレースがそのフリージア賞とくればなおさらですね。
500万下勝利時にジュンヴァルカンを二着に下した二頭(しかも片や前走で片や前々走)が同じ5枠同枠に入っているのもなんだか因縁めいたものを感じますね。結果は明暗分かれましたが。
馬券的には二着のレッドエルディストが読めなかったのは痛いところでしたね。おさえるだけでも抑えておくべきだったと後悔。
この馬を除けばあとは三着、四着、五着と予想した馬がすべて来ています。連下の抑え(予想印×印の二頭)など買わず、もうちょっとしっかり馬柱を見て連勝中のレッドエルディストを見抜けるようにならないと馬券は当たらないようです。