サトノアラジン強かったですね。いい走りでした。
ヒモが…。
予想の結果:
1着:◎10番:サトノアラジン
…
6着:△6番:オメガヴェンデッタ
7着:▲9番:エイシンスパルタン
…
10着:○11番:ブラヴィッシモ
馬券の結果:
単勝:10番:サトノアラジン=アタリ!
単勝:11番:ブラヴィッシモ
馬連:10-11、9-10、9-11、6-10、6-11=ハズレ
三連複:ボックス
6、9、10、11=ハズレ
三連単:
10-11-9、11-10-9=ハズレ
10-11-6、11-10-6=ハズレ
10-6-11、11-6-9=ハズレ
10-9-6、11-9-6=ハズレ
振り返って
サトノアラジンは後方グループから見事な差し切り勝ち。強い競馬でした。本線にしていたのがブラヴィッシモだけでなくエイシンスパルタン、オメガヴェンデッタと前に行く馬が残る展開を想定していたのですが、見事に沈んでしまいました。
二着のサンライズメジャーも四着のダッシンブブレイズもサトノアラジンの位置と同じかそれより後ろに位置しています。三着のロサギガンティアは中団よりやや前ですが、先頭集団には絡んでいませんでした。
どうやらサンライズメジャーは安田記念は回避のようでここが勝負だったようですね。ここ勝負と精一杯の仕上げで7番人気の激走となったように見えます。
ロサギガンティアは鉄砲ですが、鉄砲駆けするタイプで東京コースも得意コースということでおさえなきゃいけない存在だったようですね。
エイシンスパルタンがハナにいってもうちょっとペースが落ち着くかと思っていたのですが、ハナに行ったのはサクラゴスペルだし、スタート直後でエイシンスパルタンがちょっと折り合いを欠いているように見えたんで、スタートから三コーナーまででちょっと問題あったのかなぁという感じがしなくもないです。
結局ついていったオメガヴェンデッタもハナを切ったサクラゴスペルも同じような着順で三頭がほぼ同時のゴールでした。
一番どうした?と思ったのは ブラヴィッシモです。直線に入ってから全く伸びず大敗してしまいました。こんな負けるような馬ではないと思うのですが、全く原因不明です。
モーリスが出走するからと言って安田記念が平穏決着とは思えません。京王杯SCもやや荒れ模様ですし、本番もちょっと荒れそうな気配がしてきました。
やっぱ前哨戦は本番用の余力残しの有力馬より、前哨戦勝負の仕上がりきった馬の方が高配当を運んでくれますね。