SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:函館11R-函館スプリントS

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おさえの△にまだ迷いが生じていますが、一応オメガヴェンデッタが本命です。

予想:

◎7番:オメガヴェンデッタ
○15番:ファントムロード
▲14番:ローレルベローチェ
 ※後の△は迷い中です。
△3番:シュウジ
△9番:アクティブミノル
△4番:オデュッセウス
△12番:ティーハーフ

馬券は:

単勝:7番:オメガヴェンデッタ
複勝:15番:ファントムロード
馬連:7-15、7-14、14-15
   7-3、7-9、7-4、7-12
ワイド:7-15、14-15、3-15
    9-15、4-15、12-15
三連複:フォーメーション
   7、14、15
   7、14、15
   3、9、4、12
三連単:
  三連単は差し控えます。

考えたこと:

オメガヴェンデッタは鞍上も武豊大先生ですし、近走はいま一つなレースが続いていますが、ここで1200mへと距離短縮で馬が一変する可能性も考えられます。元々1200m戦では強かった実力馬ですし、阪急杯はミッキーアイルの二着タイムさ0.1秒差と四走前のスワンSでは勝ち馬から0.3秒差、上がりタイムは勝ち馬と同タイムを叩き出しての三着と1400m戦では好走も多くあります。1200m戦で一変するとしたらこの馬が一番可能性が高いように思えます。

ホクトビーナスの孫ファントムロードが対抗です。ホクトビーナス産駒のホクトフィーバスの走りは今でも覚えています。なんとなくだけど。
おおっと、ファントムロードの話ですね。前走の準オープン戦はそれほど強い勝ち方というわけでもないですが、先行してしっかり抜け出して勝ち切る勝ち方、休養明け初戦でこれができて二走目の上積みを考えるとここでも通用するんじゃないかということは考えられます。元々この馬は1200m戦に良績が集中しているので、準オープンがベスト条件じゃなかったと考えると、準オープンで今一つな勝ち方も重賞で通用するような力を秘めているように見えてきます。

ローレルベローチェは前走の高松宮記念はハナを切って大敗してしまったような格好になっていますが、前半が32秒台でハイペースになってしまったのが敗因とはっきりしています。あれだけのメンバーでハナを切って1.2秒差、それなりに評価していい内容かなと思います。そもそもシルクロードSで二着、その前の淀短で勝利と、メンバーがGIより落ちるここのスプリント戦も同様にGIとは違った結果になりそう、ということでおさえます。

シュウジ、ちょっと気になりますね。近走は大敗続きですが、マイル戦からスプリント戦に条件変更で別馬のように一変がある馬です。橋口調教師がデビュー当時この馬はスプリンターだって断言していたのが気にかかります。

アクティブミノルもちょっと気になりますよね。元々函館二歳SとセントウルSの短距離重賞をそれぞれ一勝づつ、合計重賞二勝の実力馬です。

軽ハンデで人気のオデュッセウスも気になるところですね。アーリントンCで大敗しましたが、1400m戦になるときっちり結果を残しています。古馬相手とはいえ52キロの軽ハンデは有利に働きそうに思えます。

ティーハーフも気になるところですね。近走負けが込んでいるように見えますが高松宮記念は六着で勝ち馬から0.6秒差、なかなかいい成績です。前走のオープン戦も六着ですがGIでもオープンでも六着ということで、意外と実力馬なんじゃないか、って思っています。

こうなるとソルヴェイグもアースソニックもセイコーライコウも気になってきます。あ、あとフィリーズレビュー三着のキャンディバローズも気になりますね。
でも手を広げ過ぎるとどうしょうもなくなってしまいますので買いません、がまんです。