多少迷いましたが、巴賞組を中心で買います。
予想：
◎3番：レッドレイヴン
○11番：フェイマスエンド
▲6番：マイネルミラノ
▲10番：ツクバアズマオー
△12番：ネオリアリズム
△5番：マテンロウボス
馬券は：
単勝：3番：レッドレイヴン
複勝：2番：トーセンレーヴ
複勝：10番：ツクバアズマオー
馬連：３－１１、３－６、３－１０、３－１２、３－５
６－１１、１０－１１、１０－１２、５－６
ワイド：ボックス
５、１０、１１、１２
三連複：ボックス
３、５、６、１０、１１、１２
三連単：３－１１－６、３－１１－１０、３－１１－１２、３－１１－５
３－６－１１、３－６－１０、３－６－１２、３－６－５
３－１０－１２、３－１０－５、３－１０－１１、３－１２－５、３－１２－１１
考えたこと：
贔屓のトーセンレーヴが出走なのですが、ちょっとデータとしてあまり良くないです。前走GIの馬で前走二ケタ着順の大敗馬は過去のレースで勝ち馬0頭の勝率0%と全くの死に目になっています。前走はGIIの勝ち負けか函館巴賞から転戦してくる馬が成績がイイレースですからね…。ちょっとトーセンレーヴは良血の血が騒ぐ、などということにはなりません。おんなじ理由でやや穴人気しているファントムライトや人気していないけどトゥインクルもちょっと買えないところですね。
前走巴賞組はちょっと外せないレースです。
巴賞組ならレッドレイヴン、マテンロウボス、フェイマスエンド、ツクバアズマオー、と有力どころも人気薄も含めてそろっています。
圧倒的に強いのは前走巴賞。やはり目立つのは一番人気の◎3番：レッドレイヴンです。前走も余力残しで圧勝し上積みありもハンデはそこそこの57キロ、と良いとこだらけに見えます。これで負けるのはちょっと想像できないところです。スタートが悪いっていう話はちょっと気に掛かるとこですけど。
○11番：フェイマスエンドは前走急仕上げでそれほど仕上がっていない状態でも四着掲示板で好走、元々鉄砲駆けしないと思っていましたが結構走っているところへ今回は叩き二走目で上積み十分に加えて、斤量も軽めの54キロで前走から-2キロとこちらも良いとこだらけ、レッドレイヴンと評価の差は重賞戦線でやってきたかどうか、と言うぐらいの差でこのレースだけに関して言えばそれほど差がないように見えます。
▲6番：マイネルミラノは前走好走で人気してしまっていますが、今回はハナを切らない可能性が高くハナを切ったオツウを前に置いて二番手三番手で競馬することになりそうです。これがどう出るか、という点でちょっと気に掛かるところです。よさそうだけどやっぱりハナ切って粘り込む競馬の方がいいんじゃないかなと思ってたりして。
▲10番：ツクバアズマオーは使っている強みもあって引き続き順調です。前走巴賞三着でオープンでもやれるところは力を見せてくれています。マイネルミラノと差のない三番手評価で単穴狙いも可能な馬です。同評価で上を狙います。現在11番人気で倍率もつくところが魅力的ですね。
△12番：ネオリアリズムは休養明け初戦でどうかと言うところはあります。が昨夏も二連勝しているように夏は強い馬ですし、鞍上は今日の函館11レースでメジャータイフーンの騎乗を見て乗れるJKと確信が持てました。鞍上も不安ないですし、小倉大賞典三着で重賞実績もあるのでおさえます。休み明けでいきなりの勝ち負けはどうかなというところはあっても、上位に絡んできそうな力は人馬ともに秘めていそうです。
△5番：マテンロウボスは切るつもりだったのですが、巴賞で二着、巴賞で二着したにもかかわらず斤量はここで-1と条件も良くなっています。オープンと準オープンを走っている感じでは適距離はもうちょっと短いところに思えるので、多少評価は割り引きになりますけども、おさえておきたいところです。
ファントムライトやトゥインクルは気にはなるのですが、大外で前走が天皇賞春の二ケタ着順からの巻き返し例が今までに一つもないところからちょっと今回は見送りで。
