ガリバルディ、か。勝ち切ってしまいましたね。
三着にケントオーが飛び込んできました。
ワイド一点しか当たっていないとはいえ、嬉しい的中です。
予想の結果：
1着：▲13番：ガリバルディ
…
3着：△12番：ケントオー
…
10着：◎8番：ダッシングブレイズ
…
12着：○6番：トウショウドラフタ
馬券の結果：
単勝：8番：ダッシングブレイズ＝ハズレ
単勝：6番：トウショウドラフタ＝ハズレ
馬連：６－８、８－１３、８－１２、６－１３、６－１２＝ハズレ
ワイド：１２－１３＝アタリ！
三連複：６－８－１２、８－６－１３、８－１２－１３、６－１２－１３＝ハズレ
三連単：８－６－１２、８－６－１３＝ハズレ
振り返って
トウショウドラフタは他馬が馬場の中央に殺到するところで進路がなくなって内に入れてしまいました。
内は馬場が良くないからみんな避けているんでしょうね。そこで内に入って伸びずに苦しむトウショウドラフタ。ちょっと古馬の洗礼とは違った意味で厳しいレースになってしまいました。
勝ったのはガリバルディ。
正直スタートがあまりよくなく、最初のコーナーまでには最後方待機でした。この辺り最初に実況がざっと先頭から最後方まで見ていくところで「選んだ馬が全部後方待機」という…。いや、そういう脚質の馬中心で予想したんだろ、というのはそれはそうなんですが、後方集団を予想の印打った馬が占拠していたら、そりゃあまり自信持てるものではないですよね。
正直四コーナー回ったところではまで後方で三頭くらいいる位置取りでした。とはいえ、馬群自体はかなり密集していたので、それほど縦長の展開にはなっていません。そういうところで後ろからでも届いた、と言うのは幸いでしたね。
12番ケントオーにいたっては向上面で最後方待機になってしまい、徐々にポツン最後方待機になります。もうケントオーはレースから脱落したんじゃないか、と心配にさせるような位置取りでした。結果的に三着ですが、中京で四コーナーでポツン置かれた最後方で追い込みが届くんですね。
勝ったガリバルディとは0.2秒差、上がり三ハロンのタイムは33.6秒と全く同一の上がりタイムでメンバー中最速、となれば、この二頭を分かつものはズバリ位置取りの差、ということになりますね。位置取り、重要ですね。
ワイド12-13の払い戻しは1740円、この組み合わせで17.4倍も付けば大したものです。
点数を絞ったところが功を奏しました。よかったよかった。
ダッシングブレイズが期待を裏切ってしまう格好となりました。
10着と大敗です。
ちょっとゴチャっとした馬群に包まれたんですかね。最後の直線では実はトウショウドラフタを四コーナーから直線の動きまで見ていたので実はダッシングブレイズは見失っていました。気づいたら、先頭が勢いよくガリバルディが差し切っていた、という感じです。なので、ケントオーも勢いよく後方から飛び込んできているのも見てないし、ダッシングブレイズがどこで沈没したかもあまりよく分かっていません。とかく負けたってことだけは把握しました。+10キロが響いたんですかね。
とかく、今週も的中です。
