1番フェルメッツアと4番シャドウアプローチは堅そうです。
どっちを本命にしようか迷います。
予想：
◎1番：フェルメッツア
○4番：シャドウアプローチ
▲8番：ミエノワンダー
△2番：ダイヤモンドダンス
△9番：レッドシャンクス
△3番：ウインマーレライ
馬券は：
単勝：1番：フェルメッツア
馬連：１－４、１－８、１－２、１－９、１－３
４－８、２－４、４－９
ワイド：１－４、１－８、１－３、２－８、３－８
三連複：１－４－８、１－４－２、１－４－９、１－４－３
１－２－８、１－８－９、１－３－８
三連単：１－４－８、１－４－２、１－４－９、１－４－３
１－８－２、１－８－９、１－８－３
４－８－２、４－８－９、４－８－３
考えたこと：
少頭数なのにちょっと手を広げ気味にしてしまいました。
本命はフェルメッツア現在四番人気を中心にしています。ただ、対抗のシャドウアプローチとはあまり差がない本命にしていますが…。
ローカル競馬場では走る傾向がある同馬は前走を覗けば安定して現級二着を含む掲示板確保掛ける二走で力上位に見えます。このレースの古馬勢では一番力があるように見えます。さらに五着二回の二走前三走前も勝ち馬からは0.1秒差、0.2秒差とわずかな差で現級の準オープンでは力上位評価をしています。
対抗は一番人気シャドウアプローチです。現在1.7倍と圧倒的な一番人気のようです。前走はオープン戦の白百合Sでブラックスピネルに0.4秒差の五着、前々走のNHKマイルCもメジャーエンブレムから0.5秒差で10着と着順ほど大きく負けているわけじゃない、というところを見せてくれています。しかもその前と言えば朝日杯三着、京王杯二歳Sの三着、ききょうS勝ち、と準オープンでは華麗な実績で、人気もうなづけます。鞍上もききょうS勝ちの時に騎乗していたので特に問題はなさそうです。
強いて言えば同馬がローカル競馬場でどうなのかと言うところが未知数なところがあります。実力はあれど、中央開催で実力を発揮していたこの馬がローカルでどんなレースをするかという点でローカル実績があるフェルメッツアより評価を下げました。
でも強いのはまちがいないですね。
三番手がミエノワンダーです。現級でも掲示板の好走例もありますし、何しろ前走が休養明けの鉄砲駆けで四着、叩き二走目の上積みが期待できる今回は走りごろなレースです。近走の好走に加えて好条件で実力以上に走れるかもしれませんね。というところに期待して三番手評価です。
あとはダイヤモンドダンスとレッドシャンクスとウインマーレライの三頭で横一線の連下～三着のおさえにします。
ダイヤモンドダンスはミエノワンダー同様に前走が休養明けで今回が叩き二走目の走りごろなローテーション。三走前までは連続8着でしたが前走では6着と進展もありました、とはいえ、着差が勝ち馬からいずれも0.5秒～0.6秒差といま一つなところはあります。斤量が57キロでも54キロでも着差が変わらないところがあるのでこの辺は実力差なのかな…と言う気にもなってきます。
レッドシャンクスはもう少し落ちる感じで近走はさえないところがあります。といっても近走の7着・8着は勝ち馬との着差はいずれも0.3秒差と着差ほどは負けてはいません。ここでも0.3秒差くらいで走ってくるようなら、複勝圏内には飛び込んでこれそうに見えます。
ウインマーレライは近走三走以内がいずれも勝ち馬から0.3秒差から0.5秒差で着差ほど悪くはないのですが、いかんせん三カ月半の休養明けが評価が落ちるところです。鉄砲実績もないので評価を下げていますが、近三走の走りをするようでしたらレッドシャンクス同様に複勝圏内に飛び込んでくることはあるかもしれません。
少頭数なのにちょっと手を広げ過ぎた感じはありますが、穴目の馬が絡んで来ればなぁ、と思うところです。
