クランモンタナが勝ち切った。勝ち切ったか…、まさか勝ち切るとは。後悔先に立たずとはこのことですね。
人気薄クランモンタナとエキストラエンドのおかげでまあまあの配当です。
予想の結果:
1着:▲3番:クランモンタナ
…
3着:▲2番:エキストラエンド
4着:△11番:ダコール
…
7着:○1番:サトノラーゼン
…
9着:◎4番:アングライフェン
10着:△12番:プランスペスカ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:アングライフェン=ハズレ
単勝:2番:エキストラエンド=ハズレ
複勝:2番:エキストラエンド=アタリ!
複勝:3番:クランモンタナ=アタリ!
馬連:1-4、2-4、3-4、4-11、4-12、1-2、1-3、1-11、1-12=ハズレ
ワイド:2-3=アタリ!
2-4、3-4、1-2、1-3、2-11、3-11=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、3、4、11、12=ハズレ
三連単:4-1-2、4-1-3、4-1-11、4-1-12=ハズレ
振り返って
クランモンタナはスーッと7番にハナを譲り二番手へ、中段に予想した馬サトノラーゼン、ダコール、エキストラエンドあたりが待機していました。アングライフェンはスタート後最後方待機、向正面でビシビシ押し上げて一気に先行集団へ、三コーナーでは捲り気味に追っていきます。
レース向正面くらいでアングライフェンが先行集団にとりついていくという前走もちょっと見たような展開。むむっ、あれは例外じゃなかったのか?この乗り方で重賞通用するのか?大丈夫なのか?様々な疑問が頭に浮かびます。何しろ本命ですからね。
案の定直線で伸びないアングライフェンは馬群にのまれていきました。重賞はそんなに甘くない。
でもクランモンタナが粘って先頭です。後方待機組のベルーフやダコールあたりが外から襲い掛かりますが、ここが二番手までで、結局クランモンタナが勝利。なに?単勝でよかったんじゃないか。何で複勝しか持ってないの私ったら…。
しかも、三着はてっきりダコールだと思っていました。エキストラエンドが内で全く見えていなかった、という何ともエキストラエンドのファンとしては恥ずかしい限りです。
外のベルーフがいい末脚で伸びてきていたのでクランモンタナを捉えるかどうかが気になってそっちに目を奪われていたのが正直なところです。
結果を見たらエキストラエンドは三着、あ、インに居たのはエキストラエンドだったのか、と注視していなかったことにWで後悔する始末…。
いけませんね。
あとでレースのリプレイを見ましたが、エキストラエンドは最後の直線で馬場の中央からうまく馬群を捌いて抜けてきています。いい走りです。まだやれそうで私はうれしいですよ。
配当は複勝が二点的中、3番クランモンタナが790円、2番エキストラエンドが380円(結構人気だった?)加えて、ワイドが1点的中です。ワイド2-3が2950円、おお結構ついたね。
でも本音を言えば金曜にアレコレ言っていたベルーフも買っておくべきだったなと後悔しています。自説であるベルーフの隠れ小倉巧者説は実証された、と言うべきでしょうか?