オメガヴェンデッタ、いい末脚でしたよ、差したか？
実はクビ差で差し切れてなかった、という何とも残念なレース。
予想の結果：
2着：◎5番：エポワス
…
4着：○11番：オメガヴェンデッタ
5着：△10番：オデュッセウス
…
9着：▲12番：サドンストーム
…
14着：△13番：ローレルベローチェ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：5番：エポワス＝ハズレ
単勝：12番：サドンストーム＝ハズレ
複勝：5番：エポワス＝ハズレ
複勝：12番：サドンストーム＝ハズレ
馬連：５－１１、５－１２、５－１３、５－１０＝ハズレ
ワイド：５－１１、５－１２、５－１３、５－１０、１１－１２、１２－１３、１０－１２＝ハズレ
三連複：ボックス
５、１０、１１、１２、１３＝ハズレ
三連単：５－１１－１２、５－１１－１３、５－１１－１０、５－１２－１１、５－１２－１３、５－１２－１０＝ハズレ
振り返って
スタート直後でルチャドルアスールがハナを切ってレースを引っ張る展開で二番手にセカンドテーブルが付けます。三番手がクリスマスという季節はずれな馬名、この馬がレースを勝ちます。
レースはこの順番のまま流れていくのですが、正直なところ、最後の直線では後ろから行く馬が差してくると思っていました。
でもクリスマスが馬場の中央から突き抜けてきます。既に一杯のルチャドルアスールは後ろに下がっていて、二番手だったセカンドテーブルが前で粘っているところをクリスマスが差します。エポワスは一完歩遅れて脚を伸ばしてこの二頭に迫ってきますが、肝心の後方待機組が来ません。あれ？どうした？と思っていたら外から一気にオメガヴェンデッタとオデュッセウスが来ました。
これでは遅い。
と、もうゴール前にほぼ諦めがついてしまいました。本命のエポワスがもうすでにクリスマスに迫っていて届かない状況ですが、クリスマスは脚色が鈍っていません。
馬体を併せてオメガヴェンデッタとオデュッセウスが猛然と外から突撃してきますが、実はインにはセカンドテーブルが粘っている、というオチが付き、馬券は完全にハズレです。
遠く後方の九着で力尽きてしまっているサドンストームくらいだと諦めもつくのですが、オメガヴェンデッタとオデュッセウスは惜しいところまで追い詰めているだけに悔しさもひとしおですね。
