うわ、もしかしてこのまま逃げ切るのか？と不安に見ていたら、ネオリアリズムが逃げ切り勝ち。モーリスはいつもよりちょっと苦しそうな直線の走りで二着。で、三着は、買っていないあの有力馬？
予想の結果：
1着：△13番：ネオリアリズム
2着：▲15番：モーリス
3着：△2番：レインボーライン
…
10着：○9番：ヒットザターゲット
13着：◎11番：スーパームーン
14着：△8番：トーセンレーヴ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：11番：スーパームーン＝ハズレ
単勝：9番：ヒットザターゲット＝ハズレ
複勝：11番：スーパームーン＝ハズレ
複勝：9番：ヒットザターゲット＝ハズレ
複勝：8番：トーセンレーヴ＝ハズレ
馬連：９－１１、１１－１５、９－１５＝ハズレ
ワイド：２－１３＝アタリ！
９－１１、８－１１、１１－１３、２－１１、８－９、９－１３、２－９、８－１３、２－８＝ハズレ
三連複：９－１１－１５、８－９－１１、９－１１－１３、２－９－１１、８－１１－１５、１１－１３－１５、２－１１－１５、８－９－１５、１１－１３－１５、２－１１－１５＝ハズレ
三連単：１１－９－１５、１１－１５－９、１５－１１－９＝ハズレ
振り返って
穴狙いでおさえているネオリアリズムがハナを切っていきました。
大丈夫？ルメールJK？
道中は中団よりやや後方の位置で予想した馬のほとんどが待機する展開です。三コーナーからモーリスが仕掛けていきましたね。
ネオリアリズムがそのまま持っていきそうなレース展開です。モーリスの伸びがいつもより鈍く見えます。
しかしモーリスはインの二頭は簡単にかわし、先頭のネオリアリズムは交わせないにしても二着は堅そうです。私はもうこの時点で年度代表馬をローカルGII札幌記念で軽視して三番手評価などという中途半端な評価にしたことをかなり後悔していました。予想の時にブエナビスタとヤマニンキングリーの話を書いているにも関わらず、です。ヤマニンキングリーに該当がネオリアリズムなら、ブエナビスタに該当するのはどう考えたってモーリスでしょうに。
年度代表馬は一着二着争いの勝ち負けになる、くらいの予想は想定しておくべきだった、という後悔です。
そうなると、最後の直線で気になるのは三着争い、その三着争いが個人的に熱い勝負になっていました。もう先頭も二着も見ておらず、最後の直線で三着争いに熱視線を注ぐという…。
その三着争いはヤマカツエースとヌーヴォレコルトです。
一言で言えばヤマカツエースもヌーヴォレコルトも買っていませんでした。テレビに出てくる予想家の人たちはどの人もヤマカツエースを推していたんですが、私はヤマカツエースを買っていません。しかも、ネオリアリズムはおさえなので、あくまでも本命対抗はスーパームーンとヒットザターゲットなので、モーリスとネオリアリズムの組み合わせでワイドも馬連も買っていません。三着が何か、と言うのはかなり重要な問題になっています。
ヤマカツエースはインで踏ん張っています。どうやらネオリアリズムのペースでモーリスが抜け出し、インでヤマカツエースとヌーヴォレコルトが粘っているようです。これはマズイ、両方切った馬です。
その時、救世主が外から一気に追い込んできました。
帽子の色は白、ゼッケン2番のレインボーラインです。
レインボーラインは△予想です。
「きたぁー、レインボーライン！！NHKマイルCの時もそうだったよね！」
レインボーラインは外からいい脚で上がってきました。一気にインの二頭は差し切ったように見えます。
確定を待てば、三着はレインボーライン。
レインボーラインが差し切った！
で、馬券を見ると、
あれ？ワイドしか当たっていませんやん。
いつものように三連複ボックスじゃなかったんだった、忘れてた。
私、観戦している最中はてっきりいつも通り三連複ボックスしているつもりで応援していたのですが、いつもと違って点数絞ったんでした。忘れていた。
ネオリアリズムとレインボーラインとモーリスの組み合わせも、モーリスからネオリアリズムやレインボーラインの組み合わせも買っていません、ってのを忘れていました。結局ワイドの２－１３、配当1590円だけ。
教訓：
いつもと違う買い方をしたときのレース観戦は要注意です。
点数増やすときはボックス買いしてしまったほうがレースの観戦が楽。
来週から三連複はボックス買いに戻します。（反省）
