土曜日の小倉メインR、タガノヴェリテとサンタエヴィータは最後で追い上げて二着三着。
勝ったのはザマンダ、人気薄で全くノーマークでした。
予想の結果:
2着:◎4番:タガノヴェリテ
3着:○5番:サンタエヴィータ
…
5着:▲15番:シーリーヴェール
…
14着:△8番:ディアブルーダー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:タガノヴェリテ=ハズレ
単勝:5番:サンタエヴィータ=ハズレ
馬連:4-5、4-15、5-15、4-8、5-8=ハズレ
ワイド:4-15、5-15、8-15、4-8、5-8=ハズレ
三連複:ボックス
4、5、8、15=ハズレ
振り返って
本命のタガノヴェリテも対抗サンタエヴィータも中団待機、道中でタガノヴェリテが押し上げてきました。
最後の直線に入ってからザマンダが先頭に立ってから後続は全く影を踏ませない伸びでそのままゴールでした。
二着三着が一番人気と二番人気で、特に悔しさもなくすがすがしい負けです。何しろ一番人気と二番人気中心の馬券を持ちながら、九番人気の穴馬にしてやられていますので。これはしょうがない。
シーリーヴェールもこの馬なりに伸びて五着と掲示板は確保しています。馬券にならなかったとはいえ、この馬は休養明けの一発を期待してのおさえですから、叩き二走目の次走にこそ期待が持てるというものです。今回も好走と言える内容だったので叩き二走目となる次走は期待が持てそうな気配はあります。
それにしてもザマンダ、予想だけ見ると軽ハンデ以外の買える要素がどこにも見当たりません。近走も前走9着は勝ち馬から0.7秒差とはいえその前は1.0秒差⇒2.2秒差⇒1.9秒差⇒0.7秒差、と大敗を繰り返しています。正直これだけ現級の平場で負けていたような馬が見違えるように走り出すのは何とも予想しがたいところです。小倉が特別得意というわけでもありませんし、何がハマったのか全く分からないです。
夏競馬だから?でしょうか。こういうこともあると、と自分を言い聞かせておきます。