結構イマイチな結果となってしまいました。レース中もちょっと盛り上がれず不完全燃焼なレースになってしまいまして、残念です。
予想の結果：
1着：○4番：レーヌミノル
…
4着：▲13番：キョウヘイ
…
6着：◎5番：クインズサリナ
…
8着：△12番：ブラックランナー
9着：△8番：オールポッシブル
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：5番：クインズサリナ＝ハズレ
馬連：４－５、５－１３、５－８、５－１２、４－１３＝ハズレ
ワイド：５－１３、４－１３、８－１３、１２－１３、８－１２＝ハズレ
三連複：ボックス
４、５、８、１２、１３＝ハズレ
三連単：５－４－１３、５－４－８、５－４－１２、４－５－１３、５－１３－８、５－１３－１２、４－１３－８、４－１３－１２＝ハズレ
振り返って
五番クインズサリナと七番ナムラアイドルでハナ争いをするかと思ったら、四番レーヌミノルが先頭に立ってそのまま持っていくのか？というスタートからコーナーに差し掛かるまでの展開、クインズサリナはハナを切ってスピードで押し切り勝ちを狙うのか、番手で競馬して上手いこと抜け出すのか、どっちの狙いかは分かりませんでしたがちょっと中途半端な競馬になってしまったかもしれません。
ハナを切るレーヌミノル。最後の直線に入ってもレーヌミノルは脚色が衰えない、これはこのまま先頭ゴールっぽいな、と直線半ばで思うこのレース。それでもレーヌミノルは対抗予想で本線にいますから概ね問題はありません。重要なのは二着に何が来るか、というところになりますね。ふと見れば五番の本命クインズサリナがいい位置にいるのですが、これが全く伸びる気配がありません。脚を使い果たしてしまったんでしょうかね？何とか伸びてもらえないものか。オールポッシブルも悪くない位置取りなのですがクインズサリナ同様伸びる気配が感じられません。
その前には三コーナーから四コーナーに掛けて捲り気味に上がってきたダイイチターミナルと前走ひまわり賞で七馬身圧勝劇を演じた九州産馬カシノマスト、全く買っていない二頭がインで脚を伸ばそうとしています。
マズいな…、と思っていたところで外から一気に追い込んでくるのは、追い込み馬キョウヘイ、きましたよキョウヘイ。差して二着にGO！
キョウヘイ差せ差せ、と思っていたら短い直線の小倉では、届かずに見える体勢でゴールイン。結局一着はレーヌミノルでよかったんですが、二着三着は内の二番三番で決まっちゃったのかな？
確定を待てば、やはり自身の目に狂いはなかったと同時にがっかり。
二着はインのダイイチターミナルに馬体を併せていたカシノマストが三着、残念ながらキョウヘイは届かず四着でした。
「ま、まあしょうがないよね。」多少の悔しさと動揺がありつつもそう絞り出すだけで精いっぱいです。
