SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:中山11R-京成杯AH

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ロードクエスト一番人気が本命です。春は予想しては度々中心に据えてきて残念なことが多かったのですが今回はどうでしょうか。

予想:

◎10番:ロードクエスト
○5番:ダノンプラチナ
▲14番:ダノンリバティ
△7番:ピークトラム
△6番:クラリティスカイ
△8番:ラングレー

馬券は:

単勝:10番:ロードクエスト
複勝:7番:ピークトラム
複勝:6番:クラリティスカイ
複勝:8番:ラングレー
馬連:5-10、10-14、5-14、7-10、6-10、8-10
ワイド:7-10、6-10、8-10、6-7、7-8、6-8
三連複:5-10-14
三連複:二頭軸
  5-10⇒6、7、8
  10-14⇒6、7、8
  5-14⇒6、7、8
三連単:10-5-14、10-5-7、10-5-6、10-5-8

考えたこと:

さしあたって一番人気のロードクエスト、これは外せないところです。
休養明け初戦ですが鉄砲実績もまあまあで走れそうですし、夏の成長分がどれくらいになるか、というところも楽しみな馬です。マイル~1800mくらいは春競馬でも実績を残してきた馬なので、ここもかなり走れそうなところだと思えます。
対抗はダノンプラチナです。
マイル戦はそれなりの実績をおさめているダノンプラチナですが、さらに飛躍したいところなのは間違いありません。昨年の富士Sでサトノアラジンにクビ差勝利し、そのサトノアラジンは春競馬で京王杯SC制覇と安田記念では四着と一気に飛躍しました。そのサトノアラジンに勝ったダノンプラチナですからここでも期待はできそうなものです。秋競馬開幕戦のマイル重賞ですから役者が違う、というところもあります
三番手にはダノンリバティです。
前走の関屋記念好走でここも有力馬の一角として考えた方がよさそうな感じです。前走は三番手でレースを進めますが、先行していた各馬が沈んでいくという厳しいレースの中で唯一馬券になったのがダノンリバティです。ハナを切ったレッドアリオンも二番手のロサギガンティアも複勝圏外にいます。その中で二着に粘り切っていますから力はあると見てよさそうです。

連下~三番手候補ではピークトラムがよさそうです。条件戦時代は中山の連対率は100%というところもありますし、前走こそ大敗ですが、その前は中京記念二着、谷川岳S勝利とイイ走りを見せています。ここも巻き返しに期待が持てます。
クラリティスカイは試行錯誤してそうな近走のローテーションですが、前走八着も勝ったヤングマンパワーとは0.5秒差とそれほど差があるわけではありません。ここはコース替わりとはいえ芝1600mで好走を期待です。ダート短距離や芝1400mの京王杯SCでは勝ち馬から1秒以上離されてしまいましたが、それほどメンツも厳しくないここはちょっとしたチャンスに見えます。人気薄でさらに別の意味で期待しています。
ラングレーは元々芝1600mのマイル戦でのし上がってきた馬ですが、オープンに上がってからは1800m線を二回ほど使って、前走ようやく自分のフィールドの芝1600m挑戦でした、着順こそ振るわなかったように見えますが、勝ち馬とは0.4秒差とそれほどの負けでもないかな、という印象です。中山は準オープン戦を勝利したレースですから、新潟よりはコース適正の点でも期待が持てます。またラングレーは寒い時期に走っているイメージなので暑い夏よりは涼しくなるこの時期の方が期待も持てます。

トウショウドラフタもおさえたかったところですが、前走負け過ぎでちょっと手が出なかったですね。左回りの1400m戦なら買えなくもない、というところです。