いやあ、まさかこんなに抜擢した穴馬が絵に描いたように二着に飛び込んでくるとは。
土曜新潟メインレースの的中は八番人気ヒカリブランデー様様です。
予想の結果:
1着:◎6番:ボンボンキャスト
2着:△7番:ヒカリブランデー
…
6着:▲14番:ゼンノサーベイヤー
…
11着:○15番:キタサンサジン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:ボンボンキャスト=アタリ!
複勝:7番:ヒカリブランデー=ハズレ
馬連:6-7=アタリ!
6-15、6-14、14-15、7-15=ハズレ
ワイド:6-7=アタリ!
7-15、7-14=ハズレ
三連複:ボックス
6、7、14、15=ハズレ
三連単:6-15-14、6-15-7、6-14-7、15-6-1415-6-7、15-14-7=ハズレ
振り返って
スタート直後トウショウカウントが出遅れ。ハナを切ったのは一番、十番がそれに続きます。
先行集団に続く本命のボンボンキャスト、これはイイ位置です。
その後ろの隊列に外目キタサンサジンが追走しています。そのインにヒカリブランデー。包まれないか心配です。
四コーナー差し掛かるところまでで既にゼンノサーベイヤーは見失ってしまいました。
さて、最後の直線はどうなることか?
最後の直線に入りますがボンボンキャストが内に入ってしまいました。ちょっとこれは包まれて出れなくなるんじゃないか?と不安がよぎります。
そんな不安は次の瞬間どうでもよくなりました。
というのも外から一気に脚を伸ばしてきたのは「ヒカリブランデー」です。
今回の予想唯一の穴馬「ヒカリブランデー」ですよ。
来た来た、ヒカリブランデー、最終的に八番人気の低評価、複勝だけ取れてもボチボチの配当。
そのヒカリブランデーが先頭集団に並びかけるとき、間を割って本命のボンボンキャストが一気に抜けてきました。
きた、ボンボンキャスト。
この二頭が砂を掻き上げながら二頭並び、ゴールに向かって疾走しています。ステキです。
もうゴールはこの二頭のワンツーで決まりだろう、さて三着は…
全く買っていない枠の色の帽子が二頭脚色よく後ろから飛び出してきていました。あ、これはたぶん無理だ。
そのままゴールを迎えました。
でもイインデス。ヒカリブランデーは人気薄。
さて配当は、
単勝6番300円。一番人気の割にはついたようです。
複勝7番470円。複勝ですがボンボンキャストの単勝の配当を上回っています。
馬連6-7は4440円、ワイド6-7は1330円、ヒカリブランデーのおかげで高配当にありつけました。
今回一番の収穫は、予想を四頭に絞ったところで一番人気薄のヒカリブランデーが二着に飛び込んで、点数少な目でもリターンを得られたところが良かったですね。
最近平場しか的中できていませんが、的中できるってのは重要ですね。