SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:東京11R-アルゼンチン共和国杯

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シュヴァルグラン、現在二番人気、ここを本命で勝負です。

予想:

◎11番:シュヴァルグラン
○1番:モンドインテロ
▲8番:フェイムゲーム
△13番:ヴォルシェーブ

馬券は:

単勝:11番:シュヴァルグラン
単勝:8番:フェイムゲーム
複勝:8番:フェイムゲーム
馬連:1-11、8-11、11-13、1-8、1-13
ワイド:8-11、1-8、8-13
三連複:ボックス
   1、8、11、13
三連単:11-1-8、11-1-13、11-8-13、11-8-1、8-11-1、8-11-13、8-1-13

考えたこと:

シュヴァルグラン本命です。
日経新春杯でレーヴミストラルにだしぬけを喰らうようなところはありますが、基本的に中長距離では安定した成績で、阪神大賞典を圧勝するような実力馬です。天皇賞春もメンバー中では速い上がりで三着、ゴールドアクターが沈んでいるところでこの馬は人気なりに走っていました。
トップハンデ58キロでもアルゼンチン共和国杯はトップハンデが勝つこともあるレースですし、相手関係から言っても調整途上の状況だからといって自力に物を言わせて勝ち切ってしまうこともあり得る状況とみています。
当日人気集めて今二番人気でも一番人気になっちゃうんだろうな…、とは思いますが、現時点では二番人気です。今のままのオッズなら配当面も期待できますね。

対抗は現在一番人気のモンドインテロです。
最近頭角を現してきた中長距離馬ですね。メトロポリタンSと札幌日経オープンというちょっと長いところを勝ってここに出走してきています。目黒記念も五着とはいえ勝ち馬との差は0.2秒差と僅差で、これから成長が見込める素質馬といえます。
休養明けで、かつ鉄砲実績もありませんが鞍上はルメールJKですしハンデも主要な有力馬が57キロを背負っている中で56.5キロとちょっと少ない斤量も有利に見えます。重賞初勝利しても不思議はありません。

概ね、この二頭で争うような感じのイメージをしています。

ちょっと落ちるところでフェイムゲームが気になっているところです。
天皇賞春や宝塚記念は残念な競馬になってしまいましたが、そもそもダイヤモンドS二連覇に今年は二着とダイヤモンドSの実績だけで言えば現役随一ですし、アルゼンチン共和国杯も一昨年は二着クリールカイザーに0.4秒差をつける圧勝と、長距離ではそれなりに実績を残してきた馬です。去年はオーストラリアに遠征したのでこの時期は日本のレースに出ていませんが、今年は国内レース狙いでじっくり仕上げているので休養明けといえども侮れないところです。現在七番人気で一発を狙える位置にいると思いますので、三連単もアタマで三点ほどおさえてみます。

大魔神オーナーの馬が予想に入りすぎかもしれませんが、ヴォルシェーブもおさえで気になるところです。現在は三番人気。
元々神戸新聞杯で掲示板に載るくらいの能力はある馬ですから、出世が遅かったくらいの大器晩成です。結構準オープンのレースで足踏みしていましたね。
降級と昇級を繰り返していましたが、今回は昇級初戦で程よく走りごろです。勝ち切らないにしても連下がありそうな実力馬とは見ています。多分ワケアリなんだとおもいますけど、ここ二年で数えるほどしか走っていないのと使っているレースが全部準オープンなので、実力のほどは定かではないところがありますが、能力はあると踏んでいます。

叩き二走目は走らないから切ったけど、気になってるのはワンアンドオンリーです。
前走が後方待機策、脚質転換を図ってるようでお終いの脚を生かす競馬を試みています。ここでいきなり生まれ変わったように勝利するようなシーンは想像できませんけども、ダービー馬ですから脚質転換の結果が実ってどこかで穴をあけそうな気はしています。