レイデオロ現在1.9倍一番人気、ガチガチ本命です。これはちょっと逆らわない方が吉に見えます。
予想:
◎2番:レイデオロ
○5番:サングレーザー
▲4番:アドマイヤウイナー
△3番:エンドゲーム
△6番:グローブシアター
馬券は:
単勝:2番:レイデオロ
馬連:2-5、2-4、2-3、2-6
ワイド:2-3、3-5、3-4
三連複:ボックス
2、3、4、5、6
三連単:2-5-4、2-5-3、2-5-6、
考えたこと:
本命は一番人気のレイデオロ。単勝1倍台の圧倒的な人気馬レイデオロには逆らわないように、ここ中心です。前走葉牡丹賞が大外一気のスゴイ末脚、上がり三ハロン34.7は当然のメンバー中最速なのですが、タイム2:01.0秒はオープンクラスとか古馬が平場で叩き出すようなタイム、この時期の二歳条件戦としては優秀なタイムと見てよさそうです。新馬戦で前目の競馬、前走の500万下は後方待機からの差し追い込み、ということで、前でも後ろからでも競馬ができる、という点が強みという優位性も。
とにかく力が違う感じです。
対抗に現在四番人気サングレーザー、デイリー杯三着を評価。
新馬戦こそダンビュライトに1.1秒差を付けられて負けてしまいましたが、それでも三着を確保、そのダンビュライトはオープンのサウジアラビアロイヤルC二着を経て、朝日杯FSで二番人気(結果は13着でしたが)するほどの実力馬、新馬戦たまたま相手が悪かったんだよね、と思っていたら、未勝利戦、0.2秒差で辛勝した二着馬サトノアレスがその後三連勝であれよあれよという間に朝日杯FSを勝利しGI馬に。
しかも前走デイリー杯で二着のボンセルヴィーソは朝日杯三着の実力馬ということでそのデイリー杯三着のサングレーザーもこのメンバーでなら評価してもいいだろうということです。正直相手関係としてはこの馬が一番高レベルなレースをしてきているんじゃないでしょうか。そう思わせるこの三戦です。
三番手は札幌二歳Sで三着が見抜けなかったアドマイヤウイナーです。
現在5番人気くらい。この馬も隣の馬番のサングレーザーと同じように1着⇒3着⇒3着というステップですが相手の強さ多少いま一つなところではあります。前走の紫菊賞を勝ったアダムバローズはその次走京都2歳Sで大敗していますし、同じく二着のワンダープチュックも続く萩Sで四着したあと京都2歳Sで四着し連続四着と馬券にはなっていません。
こういうところもあって、このアドマイヤウイナーも勝ち切れるほどに強いとは思えませんが、二着・三着はありえそうなところだなというところでおさえにしています。
おさえでエンドゲーム、前走で未勝利勝利で勝ちあがりというやっとな感じがありますが、チームダーレーでは期待の一頭です、前走が良かったですね。メンバー中上がり最速36.5秒、道中11番手からいい脚で捲り気味で差し切りました。
前走が全力だったというのはあまり思えず、まだ底が見えていない印象です。ここももう一つギアを上げて脚を引き出せるか、鞍上に期待したいところです。乗り替わりでリーディング争いをしている戸崎JKにヤネが代わっているので期待してよさそう。
超良血グローブシアターもおさえておきたいところですね。
兄エピファネイア、リオンディーズといずれもGI馬という良血、母シーザリオが送り出す良血馬です。多少ズブさがあるようですがまだ1戦1勝なので判断はできないところ。ここでどう出るか確認するためにおさえておきたいとおもいます。