SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:中山10R-有馬記念

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どの馬が来てもおかしくないですよね。去年の上位馬ゴールドアクター、サウンズオブアース、キタサンブラックのうち一頭は確実に三着以内に飛んでくると踏んでいます。あと注目は四番人気が一発単穴の法則から現在四番人気の馬、これがまたサウンズオブアース。ちなみにマリアライトは昨年四着でした。

予想:

◎1番:キタサンブラック
○11番:サトノダイヤモンド
▲2番:ゴールドアクター
△6番:サウンズオブアース
△4番:ヤマカツエース
△15番:アルバート

馬券は:

単勝:1番:キタサンブラック
単勝:11番:サトノダイヤモンド
単勝:6番:サウンズオブアース
複勝:4番:ヤマカツエース
複勝:15番:アルバート
馬連:1-11、1-2、1-6、1-4、1-15
ワイド:6-11、4-11、11-15、4-6、6-15
三連複:1-2-11、
   1-11流し:4、6、15
   1-2流し:4、6、15
   2-11流し:4、6、15
三連単:1-11-2、1-11-6、1-11-4、1-11-15、11-1-2、11-1-6、11-1-4、11-1-15

考えたこと:

やっぱり1枠1番に入ったキタサンブラックには逆らえないところですね。ここも勝てばGI三勝、名馬の仲間入りです。
まさか父ブラックタイドに母父サクラバクシンオーでこんなに中長距離走る馬がいるとは思っていませんでした。
結局、キタサンブラックだった、というのはありそうな話です、平穏決着ってのもありそうですね。

次点はサトノダイヤモンドです。同世代の有力馬マカヒキと同様にダービーを目指しあと一歩でダービーを逃したサトノダイヤモンドですが、能力に差は全くないとみて構わないとおもいます。菊花賞馬として次走有馬記念を勝利するというパターンは有力菊花賞馬ではよくあるパターンです。中山競馬場も皐月賞で三着となる舞台なので合っていないということもないですし、何せ世代トップの実力馬がここでふがいない競馬をしてしまうと世代のレベルが疑われかねません。恥ずかしい競馬はできないところです。

三番手はゴールドアクターです。堅いですね。
きっとデキもいいですし昨年のレース振りを見てしまうとさすがにおさえないわけにはいかないところがあります。府中より中山の方が走るのは重賞&GI好走歴を見ればはっきりしていますし、去年のレース振りでは有馬記念の舞台があっているのはほぼ間違いないだろう、といえます。今年は謎の凡走がGIに限って発生しているのが多少気になるところではあります。

四番手にはサウンズオブアース、ここまでが堅い人気サイドですね。
実際ガチガチで決まってしまうようなシーンも想定しています。今年「これだ」と思える穴馬がいないというのが大きな理由です。前走JC二着の好走からここも好走はあると思います。元々大敗したのは天皇賞春だけで後は掲示板は外さない堅実派の走りをしています。ここも堅実に走りそうです。

穴で二頭は、ヤマカツエースとアルバートです。
ヤマカツエースは前走金鯱賞勝利を評価しておさえです。金鯱賞ローテからは穴馬が飛んできていることがありますので三着争いとしておさえます。中山は二戦二勝という相性の良さも好材料ですが、正直2500mは距離が長いような…?やっぱベストは2000m戦だろうなぁってことです、おさえの一頭として。
アルバートはヤマカツエースとは逆に長ければ長い方がいいよってスタミナタイプの馬ですね。正直個人的にはステイヤーズSから有馬記念参戦の馬は消しでいいという持論はあります。ただ、今年は穴馬を探すためにはこの持論を曲げておさえる必要があった、というところでアルバートもおさえに入れます。でも大外だし正直アルバートの実力で外々を回らされるとインにいる超がつく有力馬相手だと正直やれない気がしなくもないです。やっぱ所詮穴馬は穴馬なんですよね…。

最後に、四番人気のサウンズオブアース、予想印に関わらず特別に単勝で一点おさえ。