いやあ、的中ですよ。さっそくですが、今年の初的中は金杯から。幸先よいスタートが切れました。
予想の結果:
1着:◎6番:エアスピネル
2着:△1番:ブラックスピネル
3着:▲5番:フィエロ
…
13着:○18番:ガリバルディ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:エアスピネル=アタリ!
馬連:1-6=アタリ!
6-18、5-6=ハズレ
ワイド:1-5=アタリ!
5-18、1-18=ハズレ
三連複:ボックス
1、5、6、18=アタリ!
三連単:6-18-5、6-18-1、6-5-18、6-5-1=ハズレ
振り返って
エアスピネル上々のスタート。
ガリバルディもマズマズなスタート。
道中でエアスピネルが口を割って大きく手綱を絞るシーンが映ります。
ええ?大丈夫?
と思っていたら、フィエロも同じようにインで手綱を大きく引いて減速するシーンがちらっと移っているのでこれも・こっちもか…
三コーナーを回って四コーナーへ
エアスピネルはイイ感じに外に回して最後の直線へ、インに包まれていたように見えたフィエロも外に持ち出すのが見えました。
エアスピネルが粘るマイネルハニーを射程に捉えて抜け出す。
エアスピネルがマイネルハニーを交わしたところでブラックスピネルが仕掛けます、鞍上のGoサインに反応しエアスピネルに迫りくる末脚、そしてその外にはフィエロ。
二番手にブラックスピネル、三番手にフィエロ、
これ早くも初当たり確定ですね、ですけど…
あー、ブラックスピネルとフィエロが逆です。がんばれフィエロ差してくれ。
その声もむなしくフィエロはブラックスピネルを捉えきれず三着、スピネル同士で決まっちゃったよ。
本命のエアスピネルはもっと強い勝ち方をするようなイメージでしたが、結果としては辛勝よりちょっと上くらいのレース振りでした。とはいえ道中で口を割っていたり手綱を引っ張って減速したロスがある中でのソツのない勝利はやはり実力あっての勝利に見えましたね。
フィエロと比べて迷い、迷った結果、対抗にしたガリバルディは、、、
やっぱ大外枠というところで割り引きが必要だったように思えます。ちょっとロスが多かったんじゃないかなぁ、とはいえ道中の位置取りは多少見失っていたところは否めませんが。
フィエロはやはりマイルなら崩れないですね。ただ道中で内に包まれてちょっとロスをしているように見えたのでその差がブラックスピネルとのゴール前の差にそのまま出てしまったような感覚があります。
ブラックスピネルは実力通り、相手に依らず勝ち切れないけど好走できそうなタイプというところでメンバー的には実力上位で展開も向いたように見えます。
単勝6番が的中180円、馬連1-6が的中で1120円、ワイド1-5的中で結構ついた1360円、三連複は1-5-6で3260円、中山の負けを取り返してなおプラスになりました、こっちは点数を絞ってトータル15点買いにしたのが功を奏しましたね。欲を言えば三連単も欲しかった。
今回はGIや重賞戦線で戦ってきた馬を中心に、というところも含め予想が合っていたようです。