SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:中山11R-京成杯

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いま現在世代でトップクラスの実力馬レイデオロ、この馬に惜しくも負けてしまった馬たちを中心に予想しています。

予想:

◎8番:コマノインパルス
○2番:マイネルスフェーン
▲14番:ベストリゾート
△15番:バリングラ

馬券は:

単勝:8番:コマノインパルス
単勝:2番:マイネルスフェーン
馬連:2-8、8-14、8-15、2-14、2-15
ワイド:2-14、2-15、14-15
三連複:ボックス
    2、8、14、15
三連単:8-2-14、8-2-15、2-8-14、2-8-15

考えたこと:

本命はコマノインパルス、ただ点数は控えめで。
現在一番人気です。一番人気もうなづけるのが前走葉牡丹賞のレイデオロの存在です。レイデオロはホープフルS圧勝で世代トップクラスの実力馬という見られ方をしています。そのレイデオロに葉牡丹賞では0.2秒差の二着、重賞とはいえ重賞馬がほとんど出走してこないこのレースであればレイデオロに迫った葉牡丹賞は500万下とはいえかなりの好レースと言えます。人気も仕方ないですがここは順当に本命で。

対抗のマイネルスフェーンもレイデオロに0.2秒差の二着が前走。ただコマノインパルスと違ってこちらはホープフルSの二着。前走から乗り替わりとなりますが柴田(大)JKは元々お手馬の手が戻ってきたというところで特に乗り替わりの影響もなくレースができそうです。ホープフルSが実力ならここもかなり走れるはず。コマノインパルスに代わって勝ち切ってしまうかもしれませんね。

三番手のベストリゾートはくだんのホープフルSで四着、レイデオロから0.5秒差でした。ただ出遅れてかなり後ろの方で我慢する展開になったのでこの馬本来の持ち味が出せなかったという点があります。それでいてマイネルスフェーンと0.3秒差の4着ですから自分の競馬ができるとマイネルスフェーンと同等の評価をしてもよさそうな実力は持っていると思います。問題は前走のような出遅れがないかどうか、ここがポイントですね。すんなりスタートで切ればいいところには行けそうだと思います。

おさえは、新馬勝ち直後でジュニアCを負けたバリングラ。
連投でジュニアCからの出走となりますがまだ馬が若く前走も全力で走っていないと見ています。勝ったナイトバナレットから0.3秒差しかなくそれほど悲観的になる必要もない着差で連投で一変があるかもしませんので、一応おさえます。

予想から外れてしまいましたが未勝利戦直後の馬で気になるのがサンティールとガンサリュートあたりはちょっと注目しておきたいところですね。
特にガンサリュートは前々走の未勝利戦は二着でしたが京都2歳Sを勝ったカデナに0.1秒差、さらにその前の未勝利戦ではリスグラシュー相手に0.7秒差の二着とほとほとツイてない未勝利戦の戦歴です。のちにリスグラシューはご存知のようにアルテミスS勝利後に阪神JFで二着の好走を見せ、同世代の二番手に浮上します。二戦連続で重賞勝利馬と未勝利戦でやり合うという運の悪さがこの馬の唯一のネックかもしれません。今回も運が悪かったりして。